しょうぶ学園

鹿児島の旅も後半戦。
鹿児島のことを少しずつ、姶良市に行くならChanaan(カナン)のパンを食べるべし」でパンを食べ、「鹿児島ドライブ、Viva la 活版 薩摩 dé GOANDOに行ってきましたよ」で旅の一番の目的「活版イベント」で活版を楽しみ、ここから帰路へ、、、

途中で「しょうぶ学園」に寄ってみたいということで、「祝日だし、おやすみかもしれないよ?」の中、せっかくだから寄ってみよ!ということで寄ってみました。

結果は、案の定おやすみ。。。

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しかしですね、そこはアートな空間に包まれてました。
「CLOSE」とかかれた看板の下(左写真)に、立体的な地図がありました。縦書きで「IM HERE」って書かれているところが現在地です。

右写真は、行きたかった「パスタ&カフェ Otafuku」お休みだったので目に焼きつけて、次回の楽しみにとっておきます。

しょうぶ学園

このブランコも、最初の写真もそうですが、あらゆるところに独創的な表現がほどこされてたり、自由な発想を育てる空間づくりをされているんだろうなと、つくづくおやすみだったのが残念。

奥の方まで覗いてみませんでしたが、園内にはもちろんプライベートな空間もあります。

おやすみとはいえ、散歩している方もいたり、なにやら建物内で打ち合わせしている様子もあり、いつもよりひっそりと静かであろう空間、「その空間だけにしか流れないゆるやかな時間がある」そんな印象も受けました。

その他にも、そば屋、パン屋、工房、農園、ギャラリー、地域生活支援センター、ワークサポートセンター、などたくさんの施設があって、就業支援だけでなく近隣住民の方も気軽に訪れることができる開放的な空間になっています。
そしてその特徴として感じさせる芸術面ですね。芸術的な可能性を最大限に引き出す環境づくりや活動が注目されるはここに来て改めて実感できました。

しょうぶ学園

また機会みて来ようと思います。
その時はもっと色んな事に触れてみたいな。

鹿児島の旅4部作

それではまた次回お会いしましょ。