「高千穂お米むすびの物語」(後編)~暮らしを結ぶものは人の手から生れている

い、いいんですか、、
いきなり、ご飯がどん!と、どアップからのスタート。

でも、嘘でも何でもなく、本当にそんな感じの始まりでした。

高千穂お米むすびの物語

建国記念日の11日(祝)、少し気になる展示会にお出かけです。

宮崎市村角町にあるGALLERY INDIVIDUAL で2月10日(火)~15日(日)の期間開催中の
「高千穂お米むすびの物語」にGo!!

高千穂お米むすびの物語

知ったのはfacebook、このフライヤーもとっても魅力的でタイミングさえ合えばぜひ行きたかったので、行けてよかった、あなたに会えてよかった!

高千穂お米むすびの物語

GALLERY INDIVIDUAL 、場所わかりますか?まだご存じない方は最後に地図も載せておきます。facebookページでも確認できます。

GALLERY INDIVIDUAL facebookページ

そして、着いたらいきなりこんな感じ。

高千穂お米むすびの物語

どーぞ、どーぞ、、、

え!え?いいんですか、、正直ぼくは、到着してすぐのこの状況がわかってません。。

高千穂で作られたお米と土鍋がGALLERYで出会った~

高千穂お米むすびの物語

状況つかめないぼくの足元には、土鍋で炊かれた美味しそうなご飯、ふっくらです。

どーぞ、どーぞの中、
気づいたらもう食べてます。ありがとうございます!

高千穂お米むすびの物語

みてください、この美味しそうなご飯、、、違う違う、「美味しそうな」ではないです、「めちゃ美味しかったご飯」です。

何度も言います。ふっくらです、炊き立てです。美味しいです。好きです。
甘味があって、もちっとしてて、お米の力、土鍋の力、一番美味しいタイミングでいただく事が出来ました。ご馳走様です。

高千穂お米むすびの物語

土鍋は蓋をするとこんな感じの形状で、持ち手の所、蓋のところがかわいらしくいい感じです。

今ちょっとした土鍋ブームでもあるんですよね、土鍋を使ったレシピ本などたくさん出てます。

無印とかも土鍋ってあるんですね、レシピ本もあります。

ご飯用の土鍋もかわいらしい形状です。色々あるんですね。

3人のお米にまつわる展示会

今回の展示会「高千穂お米むすびの物語」は、「日向時間舎」の藤木さん、「わら細工 たくぼ」の甲斐さん、「刈星窯」の壷田さんの3人のコラボ展です。

この日は壷田さんがいらっしゃらなかったのですが、その壷田さんの土鍋の力、とっても美味しく感じる事が出来ました。もちろん藤木さんのお米も、さっきのご飯(写真)をみたら一目瞭然です。それでもわからないなら食べるべし!です。

土鍋ごはんと、後編で書こうと思っている、わら細工のデモンストレーションは11日(祝)、14日(土)、15日(日)でされるそうですよ、時間は未定らしいですが、、丁度、ぼくが行ったタイミングがたまたま良かったみたいです。

高千穂お米むすびの物語

写真中央の甲斐さんと藤木さん

しかし、いきなり、「さぁ、食べて!さぁ食ぇ!(そうは言われてませんが、、本当はどーぞ、どーぞ)」で驚きましたが、とってもありがたい体験させていただきました。ありがとうございます!

今回はここまで、まだ本題に入ってませんが長くなりそうだったので前編、後編で分けて書きたいと思います。
そしてGALLERY INDIVIDUALの場所はこちら。

GALLERY INDIVIDUAL
場所:〒880-0837 宮崎県宮崎市村角町原口2607-1

さぁ、こちらの展示会15日(日)まで今すぐGo!!でございます。
それではまた次回お会いしましょ。

「高千穂お米むすびの物語」(後編)~暮らしを結ぶものは人の手から生れている