11月の鹿児島旅からはや1ヶ月が経とうとします。いよいよ今回完結です。

いつもながらおさらいします。「Chanaan(カナン)でパンを食べ」からはじまり、「Viva la 活版 薩摩 dé GOANDOで活版を楽しみ」、「しょうぶ学園で次回への期待が膨らみ」とまできて最後の〆が、こちら!

姶良市蒲生町にある癒しの武家屋敷カフェ「蒲生茶廊 ZENZAI( ぜんざい ) 」さんです。
〆といってもこの時点で14時前、、、Chanaanでパン食べたのが早目だったので、少し遅めのランチです。間に合うか、、

蒲生茶廊zenzai

間に合うのか、、ぎりぎりか、どうか、ランチ、、外観のたたずまいが素敵です。
狙いは「曲げわっぱランチ」(有名みたいです)。

蒲生茶廊zenzai

暖簾にもzenzaiのロゴがかわいらしいですね。
でも今日の狙いは「曲げわっぱランチ」。

蒲生茶廊zenzai

結果は「薬膳お粥セット」。
ランチ時間の14時には間にあったんですが、やはり人気の「曲げわっぱランチ」はこの日は終わってました。

ただ辺りを見回すと「曲げわっぱランチ」食べているお客さんがいる、、、タッチの差だったか、、残念。。
こちらも次回の楽しみに。

蒲生茶廊zenzai

それでも「薬膳お粥セット」おいしかったです。優しいお味で、ミニぜんざいも付いてて得した気分に!使っている器はこのセットのためのオリジナルデザインなんだそうです、こだわりもすごいですね。

お粥を食べ、箸休めで小鉢などをつまみながら会話を楽み、午後のひとときゆっくりと息をつく、なんだか上品な気持ちにさせてくれます。

樹齢は1,500年あまり「蒲生のクス」

蒲生茶廊zenzai

その後、目と鼻の先にある「蒲生八幡神社」で国指定特別天然記念物の「蒲生のクス」を鑑賞。

蒲生茶廊zenzai

「昭和63年度に環境庁の巨樹・巨木林調査によって、日本一の巨樹であることが証明された。」とありますね。日本一なんですね、確かに大きい、推定樹齢が1500年ってことは古墳時代とかそのあたり、思わぬ歴史発見でした。

蒲生茶廊zenzai

クスが大きい、人が小さい。

鹿児島の旅これにて終了。

鹿児島の旅4部作

それではまた次回お会いしましょ。