まだまだ続く別府旅、、こうやってひとつひとつ切り取っていくと一日で結構色んな出来事があるものです。
platform04へ立ち寄ってから次へ向かうは、、

亀家さん。
暖簾の「亀」の文字が何だか「兎(うさぎ)」みたいに見えますが、これ「亀」です。

亀家 別府

こちらも「旅手帖beppu」で見つけて、寄ってみました。

亀家

亀家 別府

外観はこんな感じです、亀家さんは創業40年以上の和菓子店
最初、車で通った時はそのまま通り過ぎてしまい、、旅アイテム「旅手帖beppu」で確認してたどり着くことができました。

亀家 別府

そしてこちらが暖簾にも書いてあった「棒きん」、棒状のきんつばです。いいですね~餡子(あんこ)。

亀家 別府

あぁ羊羹もいいですね。横のまんじゅうもいいな~餡子好きです。ぼくの餡子歴はこのブログでも(蜂楽饅頭や、おこげしるこ、)さいさん登場してますが、最近は餡子がめっぽう好きになってきてまして、若干軽い老いを感じておりますが、、

さぁ、どれにしようかな~、、

すいませ~ん、ん?べる。

亀家 別府

すい、、べる?

亀家 別府

ショーケースの上にあるこれを押せってことだね、、ポチリ、、

、、、

ノーリアクション、、ちょっと待ちます、、、

亀家 別府

もう一回、、ポチリ(2回目)、、

これは、、誰もいな、、

、、、

そんなこんなで2回目のべるで、おばあちゃんが出てきてくれました~。
いや~よかった、よかった、、べるを押したら少し待ちましょう!

そして棒金と饅頭を買って美味しくいただきました。饅頭は帰りの休憩でパクリ。棒きんは次の日の食後のデザートに。

亀家 別府

どうでしょう、この「あんこ感」!あんこがガツンときております。

ん?そもそも「あんこ感」ってなんですか?って感じもしますが、雰囲気感じてもらえば、それがあんこ感です。

出典:小休憩はあんこに豊楽、癒され気持ちも崩落寸前、小腹空いて蜂楽饅頭 より

饅頭は小ぶりですが、あんこぎっしり、棒きんは結構大きいので、かなりのボリューム、甘さはそれほど甘すぎずで、パクパクいけちゃいます。やっぱりお茶とセットでいただきたいです。

亀家 別府

旅手帖beppu」かなり役立ってます、これさえあれば別府の旅も鬼に金棒。

それではまた次回お会いしましょ。

亀家
場所:〒874-0937 大分県別府市秋葉町7-36