西都市の菅原さん農家は、独特の苦みが少なく甘味があって食べやすいピーマン、ベル型ピーマンの希少種「ちぐさ（ちぐさピーマン）」一筋で栽培している農家さん。

この4月より、株式会社エー・ピーカンパニーが宮崎県日南市・日向市塚田農場にて「虹色ピーマン」を販売しているようです。数量限定らしいですよ！

・Ap company(株式会社エー・ピーカンパニー) / 4/16より宮崎県日南市・日向市塚田農場でおススメメニュー提供開始！

甘味と瑞々しさがほとばしる「虹色ピーマン」

虹色ピーマン

ピーマンって緑色が一般的ですよね。でも完熟といわれるのは赤色ピーマンなんだそうです。

完熟していくまでに糖度を増す、通常の糖度よりも3度ほど高い6度もの糖度をつけならが、完熟になるまでには最高9度まで糖度をつけるものもあるらしいです。これはもうフルーツに近いですね。

色が均一でないものは「規格外」として扱われてきた、その色の変化を逆手にとって「虹色」と表現して流通にのせたのは、まさにネーミングの妙です。

実際の味は「フルーツのような甘さとリンゴのような瑞々しさ」があるとまで言われています。

「成熟」から「完熟」にかけての味の変化が楽しめるんですね。真っ赤なやつと、真緑のやつを食べ比べしてみたい。

カゴに入った「虹色ピーマン」。一度食べてみたいです！

「虹色ピーマン」整えます

虹色ピーマンを探していたら、「整いました！」で一時期流行した、Wコロンのねずっち（2015年4月にWコロン解散してた）が苦みの無いピーマンとして「虹色ピーマン」を紹介してました。うまいこと整えます！

でも、本当に紹介だけでした。「食べてない！」ぼくと同じですね。。
それではまた次回お会いしましょ。