「こども○○」と聞くと、ぼくの中では「こども店長」です。こども店長といえば某自動車CMで一世を風靡した「加藤清史郎」君、もう清史郎君も中学生です。
今回は宮崎県が募集を始めた「こども○○」のご紹介!その名も「こども知事」ですよ。
その幼き心で宮崎の中枢の世界を感じてみよう
1日(3時時間)だけのスペシャル昇進!いきなり県のトップに君臨です。
お父さん、お母さんもその瞬間は「知事の父、知事の母」ですよ!一生に一度あるかないかの体験、いや無いに近しい体験です。
全ては経験、そこから得られる体験がその先の将来の翼を広げてくれます。当日のスケジュールに「意見交換」などもあるようです。あ、「知事とランチ」もありますね、何をどこで食べるんだろ?ちょっと興味津々。
子供たちにしか見えない世界、宮崎で育ち、環境に暮らす、その幼い心で感じ考えていることが必ずあるはず。やりたいことや、やれないこと、そこには大人たちには気づけなかったヒントがあるのかもしれませんね。さぁ未来の翼を広げてみましょう。
募集対象は宮崎県内に在学する小学5・6年生です。
応募方法も至ってシンプル、知事になったら何がしたいか、面白いアイデアを作文に書いて送ればいいんです!
応募方法
自分が知事になったら、未来の宮崎県をこうしたい
あなたの面白いアイデアを作文(原稿用紙1枚400字程度)にして、以下の「お問い合わせ・応募先」まで郵送してください。
*原稿用紙の裏面に、小学校名、学年、氏名、住所、電話番号を明記してください。出典:宮崎県ホームページ / 「こども知事」を募集します!より
夏休み自由研究のタイトルは「私の暮らす宮崎県」で決まり!
募集人数も3名なので、「こども知事」定員枠3です。少し可能性がありますよね。今年の夏休みは早く宿題を済ませて、最後に「こども知事」自由研究をしっかりやってみても楽しいかも!
自由研究のタイトルは「私の暮らす宮崎県」なんていかがでございましょ?
夏休み自由研究:私の暮らす宮崎県
- 私の暮らす町
- 宮崎ってこんなところ
- こども知事に応募する
- こども知事になれた場合 / 県庁に行った感想(こども知事体験)
- こども知事になれなかった場合 / 県庁に行った感想(県庁見学)
- 県庁で出会った「知らなかった宮崎」
- 私が将来大人になったら宮崎県でこんなことがしたい
- 夏休みにあった宮崎の思い出
「こども知事」になれてもなれなくてもいいんです、「私の暮らす宮崎県」について考えてみる。次の世代にとっての宮崎県を今の世代がしっかりと繋げていきたいです。そのためには、まずは自らが宮崎県を知ることからですね。
それではまた次回お会いしましょ。