言い方変えれば、前回少なくて、今回多かったということも考えられる。
衆院選が終わりました。
ここ数日は選挙報道が続くと思うのでなかなか選挙一過とはいかないと思いますが、終わりましたね。投票行きましたか?
ぼくは期日前投票済みだったので当日は「2014年12月14日(日)宮崎市内の車の移動は注意が必要です」で書いた青太マラソンに注意しながら「zine it ! vol.5」 をのぞいてきました(こちらはまた後日書きます)。
今回の選挙、マラソンの影響があったかどうかはわかりませんが、12日現在(投票日は14日)の期日前投票者数の増加率(前回衆院選比)が一番大きかったのは宮崎みたいです。これは何効果なんだろう、マラソンの影響ありですかね?
yahooのニュースにもなってましたね(以下は産経ニュースより)。
総務省は13日、12日現在の期日前投票者数は1018万2016人と発表した。有権者の9・77%に当たる。平成24年の前回選挙の同じ時期の投票者数(925万1005人)と比べると約10%増えている。
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都道府県別で、前回衆院選に比べて増加率が最も大きかったのは宮崎県で31・48%増。次いで新潟県(29・11%増)、岐阜県(27・05%増)と続いた。減少したのは徳島、大阪、鹿児島の3府県だけだった。
出典:産経ニュース / 期日前投票1018万人余(12日現在) 前回比微増も投票率下落か期日前投票1018万人余(12日現在) 前回比微増も投票率下落か
直感的には宮崎県民が今回の選挙に関心があるようにも伝わりますが、最初にも書いたように「前回少なくて、今回多かった」とも言い換えられて、それでも増加(数として増えている)はいいことですね。
投票自体に関していえば、今回の投票の意味や意義を考えたあげく投票しなかった人も多いと思います。そういう人の方が政治に関心を持っていることだってありますし、こういったデータ全てが政治や選挙に関心を持つことの指標とはいいきれないと思います。
関心を持って意思を表示したか、しないか、が大切なんだろうなと、まずは関心を持つことです。
まぁ、この話もまだ期日前投票段階の話なので、、
実際の投票率はこれから出されますね。
投票率どうだったのかな、、気になってきました。