オリジナルキャラクターはんこ

今日はさくっとご紹介。
先輩に作成してから少しずつ他のお客様からの依頼をいただくようになってきているオリジナルキャラクターのはんこです。

ご本人の写真からイラストを制作して、それをハンコにするというものなんですが、使い方は自由なんで色んな場面で使えます。

オリジナルキャラクターはんこ

はんこの大きさは2×3cm角で手のひらにちょこんとのる感じです。
はんこは「はなうた活版堂」さんに依頼してます。

インクをのせる部分は樹脂製で裏はこんな感じ、細かい表現や描写はインクがのる部分が欠ける可能性があるので難しい場合もありますが、そこはお客様にご理解いただいて制作していきます。
それでもここまで表現できます。口元もキュートですね!

オリジナルキャラクターはんこ

使い道は自由、どんな時に、どんな人が使うかを考えてみる

最初に先輩に作った時に話の流れで自分キャラクターのはんこをつくる話になって、その時出た言葉が「何にでも押せる自分キャラクターのはんこ」でした。

「何にでも押せる」が大切で、はんこ自体に「ありがとう」「OK!」などの文章入れちゃうと用途に限りが出てしまうので「シンプルにイラストのみにする」そんな話をした記憶があります。
もちろん何にでもといっても「はんこ」なんで限りはありますが(主は紙系のものに押す)何にでも押せればメモ紙でも、手紙でも、持ち物でも、何でもいいわけです。

そして「自分キャラクター」も大切なところ、ハガキなどでお手紙を書くときなどに文末にちょこんとはんこが押されていれば、言葉だけでなく相手の顔を想像させますよね。これだけスマホやデジカメが普及している世の中ですが直筆で手紙を書く、そこにはんこが押してある。手書きの文章のぬくもりも一層あたたかくなるといった感じです。

「このイラストはこの人だよね」ってイラストがキャラクター化されていくと相手にとってより近い存在になりますね。営業している方や、広報している方などいいと思います。
その他、学校の先生や、塾や、○○教室の講師の方もいいですね。

ぼくは小学生の頃、毎日の宅習帳にイラスト付きでコメントをくれる先生がいたんですが、その先生を思い出すたび先生が描いていたイラストを思い出します。

気持ちはその時と同じです、少し心があたたまる感じ、懐かしいな~