最近はなかなかの出不精で一人でどこかに出かけるということがめっきり少なくなっちゃって、昔(20代の頃)はひとりでカメラ片手にドライブがてら、好奇心があったのか、時間があったのか、あてもなくブラブラと車を走らせていましたのに、、
先日、クドウさんが営まれているKIMAMABOOKS(キママブックス)鳥と木珈琲道具店に行きました。
お店の紹介を簡単に、、クドウさん(クドウタツヒコさん:デザイナー)がデザインのお仕事の資料として集めていた本や、趣味が高じて集められたデザイン書や洋書、その他表紙をみるだけでも楽しくなってきちゃう本たちが並ぶお店です。
そしてオリジナルの珈琲が飲めて、飲めるだけでなく珈琲の道具の販売もされている素敵な場所。これはたまりませんね、思わず長居しちゃいます。
この日は入るとご婦人さんが2名ほどいて珈琲片手におしゃべりをされていました。
クドウさんとはかれこれ10年経つか、そのくらいになるのかな、、といった感じで昔から面識はあったんですが、ぼくの仕事が遅かったり、休みの日もこれ仕事、やれ仕事と、、まさに出不精というか、軽い軟禁というか、外の空気を吸うことが少なくなった勤め時代になるとほとんど会うこともなくなって、またこうやってお店を通して話をしたり、珈琲飲んだり出来ることがとても嬉しいなと思ってて、何よりフリーランスの先輩であるのでこれからもお世話になること間違いないです。
また、クドウさんはいろんなイベントを企画されたりしているのでちょこちょこ紹介すると思います。近々「みやざき一箱古本市」の第2回目をされるようなので、第1回目が行けなかったので今回はブログでも紹介しようと思います。