「お疲れ様です~」と突然行けば、驚くだろな~と思いながら、
KIMAMA BOOKS(キママブックス)へ。

キママブックス 宮崎パン日和

お邪魔すれば、、
案の定、「おぉっ」と、クドウさん。

「珈琲お願いします」、、と、ひと言だけ、暫しの静音、、

キママブックス 宮崎パン日和

珈琲を入れる音と、香りだけが次第に立ち込める、、、静かな午後のひととき。。

キママブックス 宮崎パン日和

あれから早一ヶ月が経とうとしてると話を始めたのは、、「青島パン日和」。

全国へ届け!「宮崎パン日和」が各地の店舗さんもとへ、続々と入荷してます」でtwitterに掲載されている情報は知ってましたが、クドウさんのブログにお取り扱い店の情報が掲載されてました。

宮崎パン日和 お取り扱い店 / KIMAMA BOOKS

冊子ができるまでのいきさつや、デザインをする中での紆余曲折を聞きつつ、
あの日あれだけの人が押し寄せた事を、昔話のように振り返り、、

キママブックス 宮崎パン日和

「宮崎パン日和」ってタイトルはすごくいいですよね、これが、鹿児島パン日和、大分、熊本、、なんて各県で少しずつ広がったら、この本片手に九州一周できるのに、、、そんな妄想を話しながら、、珈琲を一口。

キママブックス 宮崎パン日和

全国に宮崎の本が並ぶのは凄い事、全国の方が何かのきっかけでこの本の存在を知り、そして掲載しているパン屋さんを目的に宮崎に足を運んでくれる。そんなことがあるかもしれないと想像するだけでなんだかワクワクと嬉しい気持ちになってきます。

ぼく個人的には宮崎の方にもっとこの本の事を知ってもらいたいです。九州一周の話は夢のまた夢として、、この本を片手に「宮崎パンの旅」を楽しむ事は可能になりました。あ、でもまだ県北とかにもおいしいパン屋さんありそうだな、、

それでも、少しずつ、、この本の良さが広まっていけばいいのかなと思うところでした。

それではまた次回お会いしましょ。