GW(ゴールデンウィーク)の出来事。
家ばかり居ても仕方ないので「ぽっくる農園」に行ってみました。
山崎海道(宮崎県道11号線)塩路地区あたりを通る時に見かける「ぽっくる農園」の看板。この看板に出くわすと「ぽっくる、ぽっくる」と言いたくなる、ぼくの中では、あの「ぽっくる農園」。
場内は複数のお店があって、レストランやカフェ、魚料理のお店、野菜や物産の販売所、屋台、子供たちが遊べるスペースもあって、お子さん連れのご家族も楽しめる空間です。
野菜や物産の販売所「野菜のマルシェ」に立ち寄ってみました。
昼時だったんで結構人も多いです。
5月25日は、みやざきマンゴーの日
宮崎のくだものと言えば、代名詞にもなっている「マンゴー」。
昨年(2014年)から、5月25日が「みやざきマンゴーの日」に制定されたんだそうです。
今年は5月17日から3週間「みやざきマンゴーうぃ~~~く」と題して、東京や大阪、名古屋のデパートなどおよそ1000か所でPR活動をが行われるようですよ。
・県産マンゴーを全国にPR – NHK宮崎県のニュース / NHKニュース(NHK NEWS WEB)
そのマンゴーの中でよく耳にするといえば、宮崎ブランドの代表格「太陽のタマゴ」です。
この太陽のタマゴ、ブランドのマンゴーとなる為には認証基準が設けられていて
■商品ブランド認証基準
(1)自然に落果するまで樹上で完熟させた、特に食味・ 外観の優れた果実
(2)経済連が定める県統一基準を満たす果実
・品位:「青秀」以上
・階級:「2L」以上
・糖度:「15度」以上出典:みやざきブランド推進本部 / 完熟マンゴー「太陽のタマゴ」商品ブランド認証基準 より
その基準をクリアしたマンゴーが「太陽のタマゴ」として出荷されているようです。
ただ、やっぱり少し高い、、下手すると、ネットなどで1玉5,000円以上したりするものもあります。
しかし、ここは宮崎!ブランド品じゃなくたって、マンゴー美味しいですよね。
産地直送完熟マンゴーがリーズナブルな価格で販売されてました。GWのスペシャルプライスだそうです。
1玉5,000円以上に比べれば、この価格なら何とか手が出せそうな感じがしてきます。
横にはミニマンゴーも!ミニマンゴーってあるんですね。小さくてかわいい、初めて見ました。
おっと、なにやら、キュウリのところで群がるご婦人たちが、、
正体は「キュウリの詰め放題」。みなさん真剣だったんで少し近寄りがたい、、
その横では「トマトのバイキング」も。
ぽっくる農園の「野菜のマルシェ」はお野菜がたくさんですよ。生産者が直接販売しているようなので、週末などにちょっと立ち寄って、1週間分のお野菜のまとめ買いなどすれば、お得で便利な買い物が出来るからいいですよね。
あれ?何か見たことあるお米のパッケージが!
これは、どこだったか、、、あ、「にちにち荘だ!」。
先日のにちにち荘で出店されてた「ながとも農家」さんのお米も発見しました。
ぽっくる農園でお昼も食べたんでその記事はまた明日にでも。。
それではまた次回お会いしましょ。
場所:〒880-0122 宮崎県宮崎市塩路字小池564