2月に入って続々とキャンプが始まりました。
先日のレッズのキャンプ、「こんなに近くで観れるなんて、ファンはたまらん!浦和レッズ 宮崎キャンプ」の時に少し寄り道したので、今回はその記事を。

キャンプ地の国際海浜エントランスプラザの多目的広場の奥を歩いてみると、こんなものがありますよって話です。今回は写真が多いので、写真多め、言葉少なめでどんどんいきます。

英国式庭園

あまり気づかれないんですが、グラウンドの南側には噴水があるんですね~。
少しずつ奥へ進んでいきます。

英国式庭園

朝は松林の木陰から光が差して、とても気持ちいい!
さらに南に歩いていくと、、

英国式庭園

「英国式庭園200m」の縦看板を発見、さらに奥を歩いていくと、、

英国式庭園

写真奥にうっすら洋館が見えてきました。さらに近寄ります。

英国式庭園

THE BRITHISH GARDEN 英国式庭園 MIYAZAKI 1999」の縦看板が、、

英国式庭園

宮崎にこんなヨーロピア~ンな建物があったんですね~
建物内は先ほどの写真にもちょっとだけ写っていたcafeを楽しむことが出来るみたいです。
今回は少し時間が早かったのでcafeはまた次回ということで、、、

英国式庭園

それにしても、辺りは花々や、植物が丁寧に植えられてます。

英国式庭園

建物左には井戸らしきものも、フロント部分は「コテージガーデン」って名前のお庭みたいです。

英国式庭園

英国式庭園は1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」の目玉の一つとして、伝統ある英国のトップガーデンデザイナー:ロビン・ウィリアム氏による設計・監修のもとに造られた庭園です。
ここでは中央に配置された家の4つの壁面と、それに面した庭がそれぞれにデザインされており、異なる4つのガーデンデザインを味わえるようになっています。訪れた方々に景観を楽しんでもらえるだけでなく、ご自宅の庭にもアイディアを取り入れてもらえるような工夫が施された空間が広がっています。

国際海浜エントランスプラザ / 4つのガーデン

建物の4つの面に面した庭(コテージ・ガーデン、フォーマル・ガーデン、メドゥ・ガーデン、シーサイド・ガーデン)があるんですね。

英国式庭園

こちらは建物裏部分の「フォーマルガーデン」です。
この奥のレンガをくぐり抜けて奥から建物を眺めると、、

英国式庭園

こちらからはまた違った建物の表情を眺めることができます。
こちらも違う意味でヨーロピア~ンな雰囲気です。

英国式庭園

チューリップも綺麗に咲いてました。

英国式庭園

建物前面には、アスレチック遊具などもあって、家族連れで散歩がてら遊んで過ごすことができますよ。

英国式庭園

この季節は少しですがこんな植物たちも目にしました。

英国式庭園

英国式庭園を目指して歩いていると沿道にパネル付の植物たちを発見できます。
パネルには植物を育てた人達が写っています。ひとつひとつの植物の名前や、そこに携わった方の笑顔を見ながら歩いてみるのもいいですね。

それではまた次回お会いしましょ。