参加せざるをえない(某CM)、言った手前、、調べざるをえない。

年賀状

とまではいきませんが、
さっそく昨日の記事(話題豊富な2015年(未年)の年賀状、そんな年賀状にまつわる、あれや、これや、それや)で書いたことがどうも気になっちゃって

「デザイナー冥利に尽きる」ってお仕事だと思いますし、その前にこの担当を決めた上司の方の粋な計らい(偶然の出来事)があってそれに星山さんが見事に応えたという背景です。あまり期待値を上げてしまうと翌年の申(さる)の年賀状担当になるデザイナーさんがプレッシャーかかりそうです。でも楽しみでもありますね。

再来年(申年)用の年賀状がどんな感じになるんだろう?の前に
前回の申年の年賀状がどんな感じだったんだろう?と、、
こんな時じゃないと過去の年賀状を振り返ることもないなと思い探してみました。

2004年(申年の年賀はがき)はいい湯だな~

かなり気が早いですが、再来年(申年)用の年賀状に先駆けて「今から11年前の年賀はがきの切手張る場所の絵柄部分が見たい!」ただそれだけの為に、、

ぼくは部屋を漁ります。

そして、見つかりました、見つかりました。
こちらですね。

年賀状

50(円)の文字も懐かしい「いい湯だな~」風なお猿さんのかわいらしい絵柄、風呂おけタオルもかわいいですね。
これが11年前に出されてた申年の年賀はがきです。

2016年(申年の年賀はがき)のアイデア

これを踏まえて、再来年(申年)用の年賀状がどんな絵柄になるのかを予想してみます。これこそ担当になるデザイナーさんにプレッシャー与えているような気もしますが個人の勝手な予想なんで、、

やっぱりストーリー性とかあるのかな、、

  • もう少し引きの絵柄になって、お猿さんの隣に子供の猿(家族)がいる
  • お湯から上がったお猿さんが持つタオルに文字(NIPPON 52、年賀)が書いてある
  • お風呂からあがって初詣に行く様子の絵柄になっている
  • 52(円)が54(円)になってた(お猿さん関係ない)
  • 実はお猿さんじゃなく毛深い人だった(ちょっとやりすぎ)

今年(来年(未年)用の年賀はがき)のように、同じデザイナーさんが担当されるのかどうかもわからないですが、12年先となる来年を想像することも夢があって楽しいですね。