ここ数日、年賀状の話ばっかり、、
ぼくも色んなことが発見できて面白くなってきていますが、、
今日も年賀状の話題を(またですか)。
年賀状の呼び方って「お年玉付き年賀状」って言い方もしますけど、今回はその話。
お年玉付き年賀状の賞品が「現金」に変わってた
お年玉付き年賀状の賞品といえば「切手シート」がまず思い出されます。
あとやはり1等が何か気になります。
1等はなかなか当たらないけど、当たってないかな?って期待します。でも当たんない。
そのお年玉付き年賀状の賞品が、今年平成26年(2014年)から現金に変わってて、リアルな「お年玉」になっているみたいです。
それまでは家電などの賞品だったはずなんですが、、近い例として平成25年(2013年)の1等の商品だけみてみましょう
- 40V型デジタルフルハイビジョン液晶テレビ
- 選べる旅行遠距離コース(札幌、那覇、ソウル、香港、グアム、ホノルル、他)
- 一眼レフカメラ
- デジタル機器セット(ノートパソコン+デジタルカメラ+インクジェット複合機)
- 快適家電セット(オーブンレンジ+サイクロン式クリーナー+フットマッサージャー)
この中から選ぶ形式だったみたいです。
それが現金に変わったみたいで、、「現金」ですよ。すごくリアルな感じになっちゃいましたね。
変更になった理由としては
- お客様アンケートをとったら「現金がほしい」って声が多かった
- 話題性(賞品を現金に変更、当選確率アップ(10万本に1本))
があるらしく「年賀はがき」の人気が盛り上がることを期待しているそうです。
ちなみに平成27年(2015年)はこんな感じです。
・1等(下5けた) お年玉1万円 (10万本に1本 32,327本)
・2等(下4けた) ふるさと小包など (1万本に1本 323,275本)
・3等(下2けた) お年玉切手シート (100本に2本 64,655,160本)出典:日本郵便 / お年玉賞品のご案内 より
当選確率が結構あがったみたいなのでたくさん書いて、年始に届くのを楽しみにする。
そうやって日本の正月の風物詩を楽しむのもいいですね。
メールだけやメッセージで終わらせるのではなくこういった文化はずっと残していきたいものです。
あ~年賀状を書き上げないと、、