宮崎市船塚に1月にオープンしたばかりの、trunk optique(トランク オプティーク)に行ってきました。
宮崎県立芸術劇場の東側道路沿いを南に行くと、大きな窓に緑が映える、ブラウンの看板がシックで印象なお店がこちらです。
先輩からのお誘いで教えてもらって、カメラが好きな店主さんがいらっしゃるということで、、
「あの~ぼくは眼鏡しないんですが、、写真は撮りますけど、、」
でも、オープンしたのは知ってて、すごく興味があったんでお邪魔させてもらいました。
眼鏡が並ぶ店内、眼鏡が好きな方はこの写真だけでわかるんですかね、正直ぼくは眼鏡詳しくないので、わかってないです。
それでも、店内にはスキッとした雰囲気があって、とっても落ち着きのある空間です。
16年ほど県外でお仕事をされて、昨年暮れに宮崎市に来られたという店主の濱口さん。
「出身は宮崎だけど北の方なので、、宮崎市のことはこれから少しずつ色んな探索をしてみたい」といった様子で話をしてくださいました。
「宮崎は面白い人がたくさんいますね」とおっしゃってたのも印象的でした。
とても話しやすくて、言葉もやわらかく、笑顔も印象的です。人が人を呼んで、これまでも魅力的な人たちと出会っているんだろうなと感じました。そして、眼鏡の話をしている様子は、まっすぐ強い芯を持った印象で、眼鏡のことならいくらでも話せそうなくらいの眼鏡愛に包まれた雰囲気です。
眼鏡で人の顔も、印象も変わる
「忘れられない人になる。」
確かに人は、眼鏡をかけている人に会うと、かけている眼鏡そのものに意識の半分以上を持っていかれているのかもしれません。少なからずぼくはそうです。
眼鏡が変われば印象が変わり、眼鏡を変えたことで、本人とは違う別人と見間違うこともある。大きいですね眼鏡の持つ役割って。
店内から向かって入口を眺めると、印象的な大きな窓から光が差し込み、解放的な空間を演出しているのがわかります。
ここから道行く人が気にとめ、足をとめ、自分にしかない「ひとつ」を見つけるんでしょうね。
眼鏡はフレームからオリジナルで作ることができるようで、店主さんが絵を描きながらお好みのフレームに仕立てることも可能なようです。メガネ好きにはたまりませんね。
眼鏡をかける人、伊達眼鏡でおしゃれを楽しむ人、楽しみ方は人それぞれですが、シーンにあわせて眼鏡を変えることで眼鏡の楽しみ方は広がるそうです。
ぼくは普段から眼鏡はしませんが、パソコンの前で活躍するブルーライトカット用の眼鏡もここではオーダーすることが出来るとのことでした。
ブルーライトの眼鏡をすると少しコントラストが上がるらしいです。
そんなちょっとした話でも気軽にしてもらえて勉強になることばかり、、日常生活の景色も少しコントラストあがるらしいですよ。
話に来るだけでもいい
あつかましくもお邪魔してお話をさせていただいたんですが、珈琲まで出していただきごちそうになりました。ご馳走様です!
「眼鏡のことがわからなくてもいい、まずは話をしにくるだけで、そこで話してみて気になれば眼鏡の話をすればいいんですよ」と、おっしゃってました。
駐車場も店内横に数台あります、右写真の看板が目印です。3番と、4番だったかな、、
お店の場所や、駐車場の位置が気になる方は、お出かけの前に一度お電話して聞いてみるといいですね。
写真の話をしませんか
そうそう、最後の最後で写真の話を全然していなかった事に気づいて、写真の話も少しだけ。
最初カメラが好きな店主さんと聞いていたので、それと、店内にも並ぶカメラの数々をみると「ぼくなんかが出来る話なんてないけどな、、」と思ってましたが、カメラというよりも「写真の話が好きなんです」とおっしゃってました。
携帯でも、デジカメでも、撮った写真をみながら話ができればいいなと、、眼鏡もそうだけど、この空間が写真の話や、楽しい会話が膨らんで、人が集う空間になればいいなと、これからのお店の未来創造を教えてくださいました。
ぼくは眼鏡はかけないけど、またおしゃべりをしに遊びに行ってみようかな~
場所:〒880-0031 宮崎市宮崎県宮崎市船塚3-147
TEL/FAX:0985-89-2644
それではまた次回お会いしましょ。