携帯電話(スマホ、フィーチャー・フォン(ガラケー))がなくてはならない時代になり、ぼくら世代にっとっては、仕事や日常に欠かせないアイテムの一つになっています。
今や子供からお年寄りまで結構スマホなんじゃないんですかね?
小さいこどもちゃんも直感的に操作しているし、何歳から持たせるのって感じですが、お年寄りも使っている方を普通にみますね。

そんな感じで時代はスマホ、スマホ言うてると思ってたら、まだフィーチャー・フォンの人も結構な割合いるみたいで、MM総研がスマートフォン契約数に関する記事を出してました。スマホの契約数が50%超えたみたいです。

スマートフォン契約数の推移

2014年9月末のスマートフォン契約数は6,248万件、フィーチャーフォン契約数は6,176万件となった。合わせた携帯電話端末契約数は1億2,424万件。スマートフォン契約数比率は50.3%となり、2014年9月に過半数を突破した。

出典:(株) MM総研 [ 東京・港 ]

契約台数が全体的にも成長している中、スマホの比率が年々上がってきてます。推移的にはゆるやかになりつつありますが、それでもまだまだフィーチャー・フォン持ってる人も多いんですね。
ぼくもフィーチャー・フォン使ってます。

ぼくが携帯電話を持ち始めたのが大学のころ、当時は持つには持ったけど、電話するか?そんな感覚(電話をする習慣がない感覚)でした、学生環境だったら毎日でも友達と会話できるし、親を離れた時は近くの公衆電話からコレクトコール使ってかけてましたね、知ってます?コレクトコール。

もう今はそんな時代では無くなって、学生スマホは何歳からが主流なんでしょう?

公衆電話

先日、美容室のアシスタントの子と話をしていた時にスマホの話になって「色々調べたりするときはやっぱりスマホ?」って聞いてみたら、以外にもその子がはスマホではなくパソコンが多いようでした。

理由を聞くと、携帯電話は学生時代に親が契約したものでその契約内容だとスマホで閲覧できないサイト(閲覧制限)が出てくるみたいで、その使い勝手の悪さからパソコンで調べたりすることが多くなっていったってことでした。
勝手に「若い人=スマホ」ってイメージがあるから、その話聞いた時はそんな状況もあるんだなと勉強になりました。

そこで「いつぐらいからパソコンを触っているの?」って聞いてみたら、やはり小学生ぐらいから触っていたそうで、
小学校から授業でもあるし、親の手伝いで資料作りまでするといった話。

ぼくはパソコン初めて触ったのはいつだったかな、多分高校の頃です。
その前に中学の頃に「成績が良かったらパソコンが欲しい」と親と約束したことがあったような記憶があって、でもその時は買わず、パソコンが野球のグローブに変わったような、、
その当時にパソコンを個人で持って触れていたらまた今と違った仕事してたでしょうね(良し悪しは別として)。

今は携帯やパソコンに触れる時期が早まっているのは明らかです。
「早まっているよ~」の知識だけはあったけど身近に起きている出来事ではないので、話を聞くことで初めて実感できた感覚でした。
違う世代の子たちと話すると、面白い話や、ぼく自身にない感覚が味わえるので楽しいですね。