KIMAMABOOKSのクドウさんが共催で開催されている「第2回 みやざき一箱古本市」に遊びに行きました(場所:みやざきアートセンター太陽の広場)。
第1回目は今年の3月の開催で、その時は行けなかったので今回初めて行ってきました。
並んでます、並んでます、雑誌、漫画、絵本、小説、本ならなんでもいいって感じなのかな。
この日は日曜の午前中だったので人もまだまばらな感じでしたが、次第に通りすがりの人や、こちらが目的の人などがふらっと立ち寄っていきます。
出店の方も持ってきた本を読んでいたり、知り合いと本の話をしたり、遅れてきた出店者が準備はじめたりと、ゆるい感じで始まってました。
参加者は前回と同じぐらだそうで、それでも持ち寄りの本が並ぶと「大きな古本屋さん」が出来たみたいでとても面白いです。
完全に出店者の好きなもの、集めたもの、趣味趣向が反映された本のラインナップになってて、世代や、興味がドンピシャな人にとっては何時間でも居れそう!
定期的にでもこんな素敵なイベントが続いていくと、毎回、毎回の本との出会いが楽しみになりそうですね。
さらにたくさんの出店者が増えて、勝手に奥のピアノ(青いピアノ音でるのか?)で演奏したりする人がいたり、何か古本にまつわるワークショップがあったり、本好きな人たちが、本好きな人たち同士の輪で楽しく広がっていくといいなって思いました。
また次回を楽しみにしよう!