宮崎市街地から青島方面へ行く時は、南バイパスを使う方が多いと思いますが、その一本西にある道、県道367号線沿いにある「カネキ製麺」さん。

カネキ製麺

前に来たのはいつだったかな、、多分3年ぐらい前だったか、過去に1、2度は訪れたことがあるこちらのお店へ。

カネキ製麺

看板がわかりやすいです、このお店は「うどん>そば(そばよりうどん推し)」なんです。文字の大きさで結論出てます。
お店の場所は最後に地図も載せますが、道路挟んで向かい側には「Joyfull(ジョイフル)」があるので、そこが目印です。

少し脱線、、

目印である、この「Joyfull(ジョイフル)」。
実は東京にはあまり店舗がないらしく、東京で道行く人にJoyfull(ジョイフル)ってキーワードから連想するものを答えてもらう番組のコーナーで、返ってくる答えが「レストランとか、ファミレス」って答える人は、ほぼ九州人だそうです。

そんなJoyfull(ジョイフル)が、最近東京にも進出してきているというニュースをやってました。ぼくも聞かれたら連想するキーワード順で「ファミレス」「いきものがかり」「ダパンプ」って答えます(最後のダパンプなんて時代を感じます)。

はい、脱線終わりです。

さて本題。

こだわりは国産食材、うどんはのど越し

麺には、讃岐うどん用小麦粉の新品種の「さぬきの夢2009(香川県産)」を使用しています。そば粉も北海道産と、国産のもの。

過去に食べた記憶でも、この「麺」のもちっとした弾力のある食感が歯ごたえとして残ってます、それがまた食べたくなりました。

カネキ製麺

うどんはのど越しじゃ~」と誰が言ったか知りませんが、こちらのうどんはのど越しを楽しむうどんでもあります。

ぼくは「温玉ぶっかけうどん(冷)」を注文。
太麺で、汁少なめ、ねぎと、温玉と(天かすをかけたら温玉かくれちゃいました)、、

カネキ製麺

この日は春にしては日差しの強く、暑い一日。注文は冷たい汁で注文したんですが、暖かい汁もありますよ。

濃い目の汁をつけて、温玉をからめてながら勢いよくうどんをすする。「のど越しじゃ~」と言わんばかりに勢いよく!
つるんとすすって、噛めばこの歯ごたえ、弾力感がたまりません、とても美味しいです。

カネキ製麺

こちらは「ごぼう天うどん」細切りのかき揚げごぼうが美味しそう!量も結構ボリューミー。

店内は無駄なものが置いて無くて、テーブルには写真(3番目の写真)であった食材についての説明書きと箸のみ、注文はセルフスタイルで、店舗左の入口から入って、左から右へと流れるように注文していきます(食べたら出口は右から)。

カネキ製麺

全体的に価格もリーズナブルで、お持ち帰りも出来るようですね。
お店入った時間は昼時前で、まだ数名だった店内でしたが、次々とお仕事途中の方や、家族連れの方が入ってきて、出るころには駐車場が埋まってきてました。

店内も駐車場も広いのでゆっくり食べることができますが、昼時は混雑することも考えた方がいいかもです。
そして場所の地図はこちら

カネキ製麺
場所:〒880-0921 宮崎県宮崎市大字本郷南方2517

それではまた次回お会いしましょ。