いきなり雑談です。
夢の話
ぼくは眠りが深いので、あまり夢をみないのですが、最近はちょくちょく変な夢をみます。今朝は、家族でどこかのお座敷で一家だんらんをしていたら、隣の部屋で食事の準備をしている板前さんがいました。障子ごしに見え隠れするその板前さんの顔をのぞいてみると、その板前さんが、、安倍首相だったというもの。隣の部屋でお寿司を握ってました。
起きた瞬間「安倍首相のお店でお寿司を食べた。。」という記憶と、「実家お寿司やさんだったんだ、、」という感想(実際は違いますが)。
やっぱり変な夢でした。
さて本題。
そんな安倍首相(そんなの使い方が変ですが)が表明した、「消費税免税店を地方でも増やす方針」がニュースになってましたね。
消費税免税店は全国に約9400軒(2014年10月現在)
免税店というとやはり空港のイメージが強いですよね。2014年10月現在、全国には免税店が約9400軒あるそうです。
宮崎の空港にも免税店がありますが、それ以外の県内の免税店といわれるといまいちピンときません。
そんな折、先日高千穂町に免税店が出来たというニュースをテレビでみました(バスセンター近くの「まちなか案内所」に開設)。高千穂町は天孫降臨の地といわれのある土地として、宮崎でも観光客が多い場所です。
海外の観光客が増えれば、免税店で地元の特産品のPRが出来る。免税店が増えれば「インバウンド(海外から日本へ来る観光客)の需要」も増え、今後の観光宮崎の発展にもつながることが期待されます。
実際、宮崎にどれくらい免税店があるのか調べてみると、、
全国約9400軒のうちのまだ15軒しかないようです。15軒ですよ、少ないですね、、九州でも一番少ないです。
「免税店 宮崎」と検索
「免税店 宮崎」と検索してみました。宮崎に15軒、それでも15軒あるのだからと検索するも、検索結果に該当するものがほとんど見つかりません。
ということは、観光宮崎のビジネスにまだまだチャンスがありますよ!ということ。SEOのキーワード的にも大きなチャンスがあります。15軒中ぼくが知ってるのは宮崎空港と、高千穂の「まちなか案内所」、残りは多分ホテル関係の店舗だと思います。
もしも、観光客がインターネット検索をして宮崎の免税店がヒットすれば、免税店があるからこの観光地に行こう!このホテルにしよう!という逆アプローチもできるかもしれません。ただ、その時は多言語対応のサイト(HP)を用意する必要がありそうです。免税店が増えることで今後のホームページの需要も変わってきそうですね。
最後に、先ほどご紹介した高千穂の「まちなか案内所」の地図を下に掲載しておきます。
それではまた次回お会いしましょ。
場所:〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井803-2