28日まで?4月の後半、GW(ゴールデンウィーク)前に(リンク掲載のみ)ご紹介した「KADOKAWA春の大キャンペーン」が28日までらしいです(ホントかな?)。

前回は本の紹介をしてないので、今回は気になるKindle本をピックアップしてみました!
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スピーチライター

帯にも書いてある通り「影の職業」ですよね。ニュースなどでよくみる、政府公式のスピーチや、首相官邸でのコメント、多くはスピーチライターから生れた言葉です。2015年発売でまだ発売したばかりの本書が真っ先に気になりました。

吉田松陰 異端のリーダー

2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」観てます。松陰先生は放送中の現時点(2015年5月)では既に亡くなってしまいましたが、妹である文(ふみ)の生涯を通して、この幕末の時代を今後どのように描いていくのかがとても楽しみです。そして、松陰先生にも魅力を感じました(伊勢谷さんの松陰先生が素敵です)。いつまでも学ぶ心を忘れてはいけません、ぼくもそうありたいと思います。

今日の読書こそ、真の学問である。

吉田松陰

諦めるな!

「諦めるな!」「はい、諦めません!」。これはあるあるなのかもしれませんが、長いペナントレースで横浜DeNaが4月に首位を走っているのを時々見かけることがあります。ただ今年は違うかも!?5月も後半の現在、首位を牽引中の横浜DeNa、その指揮官「絶好調!中畑清です」でおなじみの中畑監督の著書です。

野村ボヤキ語録 人を変える言葉、人を動かす言葉

こちらも野球関連。野球の本を選ぶのは、学生時代野球をしてたからなんです。学生のころは「ヤクルト黄金時代」がありました。野村監督といえば、近年では楽天の監督だったイメージが強いですが、ぼくの中で印象強いのはやっぱりヤクルト監督時代です。野村再生工場と言われた野村監督の「野村ボヤキ語録」。

ちょっと立ち止まって読んでみて、ボヤキの言葉に我が身を振り返ってみる。そこでふと気づく大切な何かが人生の再生のヒントになるかもしれない一冊。

絶対にボケたくない人がするべきたった7つの習慣

「老い」は必ず訪れるもの、現代病の1つとしてあげられる認知症の話題も後を絶ちません。ボケたくないと思っていても、ボケるかどうかなんて誰にもわからない。健康長寿を実現するための7つの習慣を提言しているこちらの一冊!

関係ないと思っていても、習慣は簡単に身に付くものではありません。自分自身の習慣の中に本書に提言されている習慣があるのかどうか?確認する為に読んでみてもいいですね。

松下幸之助「最後の言葉」

経営の神様」と言われる松下幸之助さん。これまでもたくさんの書物が出版されていると思いますが、ぼくはまだどれも読んだことありません。いつか読んでみたいと思った松下幸之助さんの一冊。近い先人の「最後の言葉」に耳を傾けたくなりました。

誰が坂本龍馬をつくったか

幕末の時代は面白い、「誰が坂本龍馬をつくったか」タイトルがズドン!と突き刺さった一冊。誰がつくったかという投げかけに対し、どう書かれているのか。かなり興味をそそられる一冊だったのでピックアップしてみました。

他にも魅力的な一冊がみつかるかもしれませんね。是非チェックしてみてください。
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それではまた次回お会いしましょ。