9月も終盤、ブログの更新の頻度が落ちてますが、相変わらずKindleストアの情報を更新してます。
・【50%ポイント還元】1,000冊以上対象 日経BP社キャンペーン
「日経BP社キャンペーン」ということで1,000冊以上が並ぶ今回、出版年数が新しい書籍から気になるものをピックアップしてみました。
モスバーガー流 結果を出すリーダーの習慣
仕事で一番大切なのは何か?
それは「人柄」です。なぜなら、周りから慕われ、力を貸してもらえる存在でなければ、周囲の協力を得られず、実力を発揮する機会さえ与えられないからです。
では、「人柄がいい人」とはどんな人でしょうか?自分もそうなれるのか? 心配は不要です。いくつかの「習慣」を意識することで、上司からも部下からも慕われる人になれて、「結果」を出すこともできるようになります。
この本では「慕われる人になる方法」「良いチームの作り方」「失敗にクヨクヨせず、前へ進むための発想法」「人の話を聞かない困った上司への対処法」など、職場での良好な人間関係作りについて具体的なノウハウを数多く紹介します。
自らの実力を最大限に発揮するために必要な人付き合いの大切な原則と、その実践方法をモスフードサービスの櫻田厚会長兼社長が明かします。なぜ「モスバーガー」がお客やスタッフ、地域社会に愛され続けるのか。その秘密も分かるはずです。
AIは「心」を持てるのか 脳に近いアーキテクチャ
AI(人工知能やロボット)の歴史や現状を踏まえながら、AIと人とのかかわりを分析した解説読み物です。AIは人間の仕事を奪うという悲観論でも、夢物語でもなく、冷静に分析します。テクノロジーに偏ったり、感覚に訴える感情論でもなく、AIの在り方を探ります。
本書を貫くテーマは「AI・ロボットは人類を救うか?」です。これに対する著者の考えは、人類を救うためには、「心を持ったAIがカギとなる」というものです。処理能力の向上、扱えるデータの大容量化、テクノロジーの単なる組み合わせだけでなく、脳に近いアーキテクチャの進化が必要になると考えています。
第1部は「心を持つ機械」が古代からどのように扱われてきたかを解説します。第2部は認知科学の視点から、ギリシャ時代の哲学者から現代の量子科学者の「心」のとらえ方がAIにも適用できることを示します。第3部は現在進行中のコンピュータ科学の視点から、AIの実現性を追い求めます。
人気デパ地下 手みやげパッケージ図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
全国百貨店や人気ショッピングセンターを徹底調査。競争ひしめく販売現場で目を引いた100以上のブランドからひときわ目を引き、売れるパッケージを実際に買い集めたパッケージデザイン事例集です。
銀座で素人が始めたファンが続々と生まれる看板のないワインバーの仕組み
「ド素人」「看板なし」「11坪」――。2015年2月、“ひっそり”と開業した東京・銀座にあるワインバーに、開店初月からずっと300人を超えるお客が訪れています。どうして、こんなにも人が訪れるのか?
オーナーを務める資産運用コンサルティングに詳しい内藤忍が初めてチャレンジした飲食店である「SHINOBY’S BAR 銀座」の構想から実際にオープンするまでの経験をまとめたマーケティングに関する実践書です。
ヤフーとその仲間たちのすごい研修
ヤフー、インテリジェンス、日本郵便、アサヒビール、電通北海道、美瑛町役場――。それぞれの組織の精鋭31人が、ある日、北海道・美瑛に集められた。
「この地域の抱える課題を解決するプロジェクトを提案せよ」。突如下ったミッションに、精鋭たちは混成チームで挑む。期限はわずか半年。背景も年齢も共通言語も異なるメンバーが、6つのグループに分かれて智恵を絞る。
研修の最中には、空中分解しかけるチームもあれば、高い結束力で課題に挑むチームもあった。個性豊かなメンバーたちは、どのように1つのゴールに向かっていったのか。本書は、2014年5~10月に北海道・美瑛町で繰り広げられた、前代未聞のリーダー育成研修を追った一冊。誰もがリーダーになりたがらない時代に、どのようにして未来のリーダーを育てるのか。多くの企業で経営者や人事担当者は、こう頭を悩ませている。これまでのように外部に丸投げしても人は育たない。またダイバーシティ(多様性)の重要性が喧伝される中、単に女性や外国人の登用を増やしてもその果実は得られない。
では、いかに未来のリーダーは生まれるのか。導き出した答えが、この前代未聞の「すごい研修」だった。笑いあり、涙ありのドタバタ劇を通して、31人はガチンコで魂をぶつけ合い、成長を遂げる。
イシューの探し方からチームビルディングのコツまで・・・。これからマネジャーになる人や、まさに今、マネジャーとして現場で悩む人たちにも、たくさんの学びのヒントが宿っている。
山梨式 名建築の条件
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7つのキーワードで読む“設計意図の裏側”
20の名建築を意外な着眼点で考察
誰もが知る、あの名建築。写真や解説文だけですべてを知ったような気になっていませんか?
多くの建築解説書は、設計者自身が書いた「設計主旨」を手掛かりに、書き手がその意図や背景を読み解いたものです。その分析は「設計主旨」を大きく逸脱することはありません。しかし、設計者は本当に腹の内のすべてを設計主旨に記すのでしょうか?そこから導き出される“名建築たる理由”は本当に実務者の参考になるのでしょうか?
本書では、日建設計を代表する建築家の山梨知彦氏が、“設計者だからこそ分かる”工夫や葛藤を実際の建物や図面から読み解いていきます。大きく7つのキーワードに分け、20の国内の建築を分析します。山梨氏独特の着眼点により、知っているつもりだったあの名作から新たなヒントが得られるはずです。
“オヤジ目線”の社会学
若いビジネスパーソンに向け、スポーツライター/キャスターの青島健太氏が、あえて“オヤジ目線”から語る叱咤激励コラム「“オヤジ目線”の社会学」。大学客員教授として若者と接し、スポーツ選手への取材を通じて得た、多彩なエピソードが魅力のBPnetビズカレッジの人気連載が1冊の電子書籍になった。「じつは、才能とは関係のないところで 差がつくのだ」「“勝ちにいかない”という心理」「本当の勝負は“夢や希望”がなくなってから」など響くメッセージが満載だ。
世界で活躍する人が大切にしている小さな心がけ
完璧を目指さない、時には鈍感になる、仕事は楽にする――。
海外でも国内でも活躍する石倉洋子さんが、28の小さな心がけを教えます!
今日から、誰でもすぐできる、とっておきのノウハウです。
細田守とスタジオ地図の仕事
『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作を生み出し注目を集める細田守監督と、
スタジオ地図の成り立ちや最新のアニメビジネスを徹底取材。
2015年7月公開の大ヒット新作映画『バケモノの子』のキャストも含めた詳細記事もいち早く掲載。
データを正しく見るための数学的思考 数学の言葉で世界を見る
間違わないデータ分析に必要とされる、統計の数学的知識を、数式を使わずに、グラフ図と日常的な例などで概説した読み物。例に挙げられている題材は、米国大統領選挙、肥満の定義、NBAのシュートランキング、失業率、くじの当選確率など。
解説は、統計の処理に使われる数学の知識を、「なぜそういう概念が必要なのか」、「どのように使い、どういう結果を得るのか」、「その知識を持っていないと、どういう間違いを引き起こすか」というレベルに落とし込んで、丁寧に説明します。
意思決定を狂わす、世の中にはびこるデータの間違った解釈を数学的に正します。
漢方作りおきおかず 薬膳ごはん 漢方茶
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[1章] 春 新しい環境に置かれる季節 リラックスして乗り切る
[2章] 夏 暑い時こそ老化防止を! 夏バテ知らずの食の知恵
[3章] 秋 食材がおいしくなる季節 キノコ、フルーツで元気になる
[4章] 冬 冷えが加速する季節の養生 風邪も老化も予防する
[5章] 血圧、うつ、コレステロール値… 年齢に負けない不調対策 病気にならない毎日の食卓
◎常備したい 漢方食材図鑑
東洋医学の三大バイブル
ネット炎上対策の教科書
この一冊で最新の「ネット炎上」傾向と、ケース別の対策がわかる
ネットに関わる業務をしている方、危機管理担当者、必読!
あなたの会社の「防火対策」は十分ですか?ペヤングやマクドルドの異物混入騒ぎ、ルミネの動画広告、飲食店のいわゆる「バイトテロ」など、企業がターゲットとなる「ネット炎上」事件が絶えません。本書は、企業でウェブに携わる方、リスクマネジメントを担う方に向けて、最近の炎上トレンドから、必要な準備・対策、炎上した際の対応までをまとめた“炎上対策の教科書”です。
組織として必要な準備・対策編では、SNSガイドラインのサンプルを収録し、社員研修の進め方を説明しています。有事の対応については「事実無根の場合」「誤解があった場合」「自社に非がある場合」「反論する場合」「ネット右翼対応」などケース別に事例を基に対応策をまとめました。一方、「攻めのSNS活用」も成功事例10社を厳選して掲載しています。企業、学校、自治体などあらゆる組織で役立つ、炎上対策の決定版です。
MBAビジネスデザイン 戦略設計の基本と応用
「ビジネスの作戦図」を描くための必修科目を1冊で学べる実戦的入門書。競争戦略、ビジネスモデル、マーケティング、イノベーション、M&A、グローバル戦略について、何が基本で、どう応用すればいいのか、最近の事例を交えながら、わかりやすく解説。新しい事業を設計したり、既存の事業を再構築したりするうえで欠かせないポイントが満載。
収録内容は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経Bizアカデミー(日本経済新聞社)が共同で開催している大人気セミナー「MBA Essentials 2014 総合コース」の講義をもとにしています。教室での白熱したディズカッションも一部再現しました。
課題解決のための思考トレーニング
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【特別講義】 成功者が教える 私の思考整理法
良品計画会長 松井忠三さん
ヤフーCSO 安宅和人さん
クリエイティブ・ディレクター 佐藤可士和さん
ユーグレナ社長 出雲 充さん
孫正義の焦燥
ソフトバンクの孫正義社長は現役最強の経営者だ。
しかし、このままでは歴史に名を残す経営者にはなれないのではないか。
本書では孫社長や関係者へのインタビューを基に、そんな問いを投げかける。
もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら(日経BP Next ICT選書)
非エンジニアの方にもおすすめ!
セキュリティ対策の考え方・見せ方や、経営層への伝え方を伝授
よくある13のシチュエーションを丁寧に解説
プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
顧客、チーム、組織をどう動かすか。
システム構築プロジェクトの成否を左右する
現場リーダーの最重要スキルが身につく1冊
ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり
空き家だらけのまちを元気に!
これからの時代の「新しいまちづくり」実践の記録。
「ほしい暮らしは自分でつくる」を合言葉に著者が続けてきた、新しいまちづくりの方法。
これまでの20世紀型発想によるまちや建築ではなく、これからの日本に必要なまちと建物の使い方、そこでの働き方や暮らし方、お金のもらい方、それらを生み出す方法。
それが、「リノベーションまちづくり」です。
本書は、著者が故郷の北九州・小倉と、現在の住まいであり、東京23区内で唯一の「消滅可能性都市」とされる豊島区・雑司ヶ谷を往復しながら、仲間や市民、自治体を巻き込んで実践してきたまちづくりの記録です。
社長の生命保険が会社を救う
本書は、生命保険が会社経営を助ける事実を、実際の保険商品に基づき紹介したものです。「生命保険は国から認められた戦略金融商品だ」と、1000社以上に生命保険をプランニングしてきた筆者は強く訴えます。ただし、保険の導入は会社の経営戦略からの逆算が必須です。利益が出過ぎたために慌てて保険に入ると、かえって損をしてしまいます。
法人という器は、経営者にだけ与えられた特別なものです。仮に、経営者が引退後に個人で活用する予定の保険でも、まずは法人で契約し、引退するタイミングで個人に名義書き換えをするだけでコストを抑えられます。こうした保険にまつわるテクニックは、知っているかどうかだけの問題です。
また、銀行から保険会社に資産を”預け替え”するだけで、急死するリスクの保障と、税金対策が同時にできます。保険会社にプールした資金は、急激な為替変動や天災のような緊急事態に備えるお金としても機能します。
本書では、こうしたテクニックに加えて、一般社団法人を活用した”究極の事業承継”についても詳しく紹介しています。
なぜか意見が通る人の戦略思考法 シナリオ・プランニングで先を読む
皆さんは、自分を取り巻くさまざまな環境の変化が日々加速していると感じていませんか? このような急激な変化には、どのように対処したら良いのでしょうか?
第一章では、先を読むために従来の思考のあり方を見直し、どのような視点で未来をとらえるべきかを解説します。そのポイントは、あえて長期的に考え、強制的に視野を広げて複数の未来を考えることです。
第二章では、「先が読める人」の六つの共通点について解説します。「客観的思考力があり、情報の引き出しを多く持ち、全体俯瞰力と具体的想像力を併せ持つ柔軟な発想の持ち主」たちです。
第三章では、シナリオ・プランニングのプロセスについて、順を追いながら、シナリオのつくり方を解説します。未来変化の要素を、「確実にやってくる大きな潮流(トレンド)」と「起こりうる可能性はあるものの、どういう方向に転ぶか分からない不確実性」に分けて整理していくことで、「起こりうる複数の未来」を描くことができます。
第四章では、「先が読める組織」の特徴を「組織のメンバーを巻き込む」と「戦略的一貫性を維持する」という視点から五つのポイントとしてまとめ、解説します。
最後の「おわりに」では、第二章で解説した「先が読める人」の特徴を手に入れるためには、具体的にどうしたら良いのかを、四つの行動のヒントとして説明します。
飛躍するベンチャー社7社に学べ!
60社の顧問を務める元銀行マンが、新分野に挑むベンチャーを徹底分析
将来が楽しみな成長株ベンチャー7社、彼らはなぜ新しい事業を起こすことができたのか?
60社ものベンチャー企業のベテラン・アドバイザーとして活躍中の著者が、日々多くの
ベンチャーを見ている中、選りすぐりのベンチャーをピックアップしました。
ストーリーで学ぶプロマネの心得 プロマネ檜山の奮闘録(日経BP Next ICT選書)
解説書やマニュアルでは教えてくれない
IT現場の「課題」と「解決策」がわかる!
IT現場のプロジェクトマネジャーの仕事は大変。
チームをリードするだけでは事足りず、さまざまな課題を
日々解決していかなくてはいけません。
これらの課題の中には、オフショア開発先との交渉やパートナー企業の裏切りなど、
いわゆる“教科書”には載っていないものが少なからずあります。
本書はそんな教科書通りにいかない課題の解決策を、
「駆け出し時代」「中堅時代」「グループ長時代」と、主人公の成長を追った
3部構成の小説仕立てで紹介します。
美しい日本語と正しい敬語が身に付く本 新装版
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日本語の語彙と漢字
おとなのモノの言い方大全
美しい日本語を綴る
怒らない経営
異色のキャリアを持つ若き経営者、エイトワンの大籔崇社長による初の著書です。
大籔社長の発想の根本は「すべて自分で責任を持つ」ことにあります。
うまくいかないときも「自分が至らなかった」と受け止め、怒ったりすることなく、
たんたんと前に進み続けます。その発想や取り組みは様々な人に役立つ面があります。1 数々の難局を乗り越える「突破録」
2 「地方創生」のはるか先を行く挑戦=「地元を変える教科書」
3 自分らしく生きる「新しいワークスタイル」
「うまくいくときも、そうでないときもすべて自分の責任だ。だからこそ…怒ったりすること
はない。…すべきことに向かってたんたんと取り組んできた」(本書prologue)
医者がすすめる!薬いらずの食べ方
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◆逸ノ城さん 各界の“怪力”強さの裏に野菜パワーあり
◆白澤卓二さん 脳が若返る! ココナッツオイルの野菜レシピ
◆済陽高穂さん 老化を遅らせ不調を防ぐ食べ方があります
◆橋口 亮さん&橋口玲子さん 頭痛&目の疲れを「野菜薬膳」で解消
◆伊達友美さん 「いい油」をどんどんプラスしましょう! ほか
豊かな人生を築くための不動産との付き合い方
本書の特徴は、「豊かな人生を築くための不動産との付き合い方」のエッセンスを抽出し、それをわかりやすく説明していることにあります。これは、住宅の購入・賃借をするときにも、不動産投資をするときにも、誰もが知っておくべき知識・ノウハウです。専門的な内容も含まれていますが、それを世の中の現実に合わせて噛み砕き、気軽に読み通すことができるように説明してあります。
本書の構成は、第1章では、なぜ「不動産との付き合い方」を変えていかなくてはならないのか、その背景について説明します。これまでの考え方や常識がどうして通用しなくなったのかを理解するのに役立ちます。
次に、第2章から第4章までで、これからの「不動産との付き合い方」を考えるうえで、その大前提となる不動産市場の変化や私たちのライフスタイルの多様化について説明していきます。ここで、どのように常識が変わったのか、あるいはどういう変化が起きつつあるのかが明らかになります。
第5章では、こうした常識の転換を踏まえ、それでは個人としてどのように住生活を考えていけばよいかについて述べていきます。ここには住宅の購入時期や選択のための具体的なポイントをまとめてあります。
第6章では、不動産が本格的に資産運用の対象となる時代を迎えたことから、不動産投資のメリットとリスク、特性を生かした投資手法などについて整理してあります。さらに第7章では、具体的な投資対象として、個人にとって投資しやすいJリートを取り上げ、詳しく解説してあります。
プレゼンテーションの教科書 第3版
本書はパフォーマンスや発表の技術、身体動作、リハーサルなど商談で勝つプレゼンの“総合力”を独自の視点で取り上げています。TEDのスピーチ事例や東京オリンピック招致の勝因も分析。目先のテクニックや最新機器の活用に頼るのではなく、コミュニケーションとして聞き手にどのように受けとられるか、効果的に伝わるかといった聞き手本位の観点から論じています。また、プレゼンテーションを計画、準備と情報収集、人、技術、訓練などを総合化した行為としてとらえて「プレゼンテーション関数」として表現し、その関数の要素を関連させることで把握できるように工夫されています。多くのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。
会社を辞めないという選択
「会社にいるとやりたいことができない!」と思っていませんか?
「私の夢は、ITの力で人を幸せにすること」。私はずっとそう言い続けてきました。はじめは笑われました。起業したものの、社員はわずか数人。「組織力もないのに、そんな大きな夢が実現できるわけない」と。それでも私は信じていました。たとえ小さな組織でも、社会に必要なことを考えれば、おのずと課題が見えてきます。縦・横・斜めと、想いを共有できる人々と手をつないでいけば、大きな力になるはずだと。
これは、会社に所属している「個人」にも言えること。「いち会社員に何ができる?」と笑う人もいるでしょう。けれど、あなた一人の力でも、社会の課題を考えれば、やるべきことが見えてきます。そして会社は、人がつながりやすい場所。より大きな可能性を秘めていると言えるのです。ぜひ、あなたの想いを今いる場所に注いでください。人はどこにいても社会を変えられる存在なのですから。
「会社員として起業家のように働く。」その方法をこれからお話ししましょう。
社長、そのデザインでは売れません!
自動車、家電、IT機器からソフトウェア、飲食サービスまで……。
日本から「かっこいい商品」「売れる商品」「素敵な商品」が生まれなくなったのはなぜか?
その理由は、日本の経営者がデザインを経営の中核に置くことを怠ったからだった。どうすれば、日本の商品が消費者にとって魅力的なものに生まれ変わるのか? 伊藤忠ファッションシステムで長年流通業を研究し、ifs未来研究所の所長として、百貨店や老舗和菓子、化粧品などと協業企画を実践する、川島蓉子が、3人の経営者、3人のデザイナー・クリエイターに、「デザインを生み出せる経営のあり方」について訊く。
「明るいバカ」が最高のチームを創る
日本人の”住み方”を変える「リノベる」の挑戦
海外を回って日本の住宅ビジネスに違和感を覚えた。
勝算もないまま走り続け、周囲を巻き込んで新たな住み方を提案する。
中古マンションを間取りから造り替えてしまうリノベーションが注目を集めている。
ベンチャー企業「リノベる」は、ウェブを使って消費者にワンストップでこのリノベーションを提供するサービスで急成長中だ。
同社を経営する山下智弘社長は元ラガーマンで、何度も挫折と失敗を繰り返しながら、挑戦し続けることで事業を軌道に乗せた。
知ったかぶりをするな、分からないことを周囲の人に教えてもらえる「明るいバカ」であれ――。
この信念を大切にして社内外を巻き込みながら最高のチームを創り上げつつある。
パッケージデザインの教科書 第2版
パッケージをデザインする、パッケージをこれから開発するヒトに向けた、売れるパッケージデザインを作るための教科書です。パッケージの基礎的な部分から、人気メーカーの開発手法分析、ユーザー心理に基づいた色や文字の活用方法などを詳細に解説する一冊となっています。
ロングセラー商品や最近のヒット商品のパッケージに関する最新事例を大幅に拡充し、パッケージデザインのアイデアソースとして最適です。
あなたをもっと高く売るパーソナルブランディング
「○○といえば、あなた! 」
と思い浮かべてもらえる旗を立てようパーソナルブランディングは、検索される自分を作るための方法です。
就職、転職はもとより、昇進やリーダーへの抜擢、プロジェクトメンバーへの参加の打診、新規業務の依頼など、
私たちは仕事をするうえで常に人選の対象となります。このとき、選ぶ人(マネジメント層や顧客)は
頭の中で相応しい人を検索しているのです。その検索に引っかからなければなりません。
魅力的な検索ワードを定め、それを効果的にアピールして選ばれる人になる方法を分かりやすく解説します。
突破力と無力
東京都足立区生まれの25歳、税所篤快さんは、バングラデシュを皮切りに、世界の辺境に日本の映像授業のノウハウを持ち込み、貧しい生徒たちに学ぶチャンスを提供しようとする教育革命を目指して活動を続けてきました。
活動の拠点をロンドンに移し、アフリカ東部のソマリランドという国に大学院を創るというプロジェクトに乗り出しました。現地と日本側との温度差や、戦略のなさにより計画が暗礁に乗り上げるなど、様々な困難に直面します。
そこで感じた「無力感」をいかに持ち前の「突破力」で切り抜けていくのか――。
挑戦しつづけることの意義、人間としての成長、そしてメンターの大切さを考えさせる1冊です。
商品を売るな
コンテンツマーケティングのすべてがわかる。
生活者の購買行動が大きく変化している。誰もが買い物をする前に、口コミサイトのレビューをチェックする。プッシュ型広告で商品を売り込んでも、顧客はそれを無視するようになっている。従来のマーケティングはもう「効かない」のだ。売り手も買い手も疲弊する情報過多時代。重要なのは顧客起点のコミュニケーションだ。
「表立って宣伝しない」「見込み客に見つけてもらう」古くて新しいマーケティング手法、それがコンテンツマーケティングだ。
米国ではコカ・コーラ、P&Gといったマーケティング先進企業だけでなく、中堅・中小・スタートアップ企業が積極的に導入している。コンテンツマーケティングとはどんな取り組みか?どんな効果があるか?費用はどうか?運用のコツは?成功するポイントは?本書では、国内・海外企業の事例紹介を交え、コンテンツマーケティングの全貌をわかりやすく解説する。
町工場の娘-主婦から社長になった2代目の10年戦争
町工場を営む家の次女として生まれ、32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになった女性経営者の奮闘記。
幼少期に亡くなった兄の「生まれ変わり」として育てられた。「ひょっとして私が会社を継ぐのかな…」という“予感”はあったが、大学卒業後は父の会社(ダイヤ精機)の取引先でもあった自動車部品メーカーに就職。その後、父に請われ、ダイヤ精機に入ったが、経営方針の違いから、2度のリストラ宣告を受ける。しかし、32歳の時に父が急逝し、突然社長を継ぐことに。バブル崩壊の余波もあって赤字経営が続く中、再建の舵取りをいきなり任され、以後、様々な壁にぶつかりながら、「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させた。
生産管理へのIT導入、「交換日記」による若手社員との対話など、「情と論理」のバランスの取れた、女性ならではの経営手法が注目され、ダイヤ精機には今や全国から見学者から訪れる。その2代目社長が初めて筆を取り、父や兄への思いを綴りながら、社長になってから10年の軌跡を克明に振り返る。
気になるものが見つかったら要チェックです。
・【50%ポイント還元】1,000冊以上対象 日経BP社キャンペーン
それではまた次回お会いしましょ。