ブログを日々書くことが大切なんだなと感じた一日。

昨日の「海岸沿いの大展望で「にちにち荘 vol.3」が開催ですよ」を書きながら思いました。
「そっか、こうすればいいんだ!」
ということで、今回は改めて記事タイトルを明確にして書こうと思います。

イベントシーズン到来

イベントの主催者はGoogleストリートビューで場所や駐車場を紹介

やっぱりイベントは冬よりは春ですよね~。
これから次第に暖かくなると、お店されている方や、ものづくりをされている方、ワークショップを主催する方など、各地で毎週のようにイベントが開催されています。もちろんお店だけじゃなく、音楽フェスや、キャンプしようぜ!など、企画によって内容は様々です。

大規模なイベントであれば、開催場所もわかりやす場所になるので、その場所探しで困ることはないと思うんですが、やはり多いのは小規模のイベント、これは開催場所や、駐車場の場所をお知らせするのも一苦労。ましてや実際の場所に行ったことあるのは、主催者さんだけ、そんな場合もあるでしょう(ぼくにとってもあるあるです)。

そんな時に、これ使えるな!と思ったのがGoogleストリートビューです。

Googleストリートビューもあわせて使おう

Googleストリートビュー?あ、知ってる、知ってる、え、今さら、、、そんな声もあるとは思いますが、存在を知ってはいるものの、意外に使われてないんですよね。お店で参加させていただいているイベントの主催者さんのブログなどをみても、今まで見てきた中では、ほぼ使われてないような気がしました。でもこのGoogleストリートビューを、ポイント、ポイントで使えば、かなり有効だと思うんですよね。

と、いうことで、実際使ってみます。
下の図は、お店のショップカードの裏面に記載している地図です、お店の場所を知らない方などにお渡しするこのカード、イベント時には大活躍するカードです。

イベントの主催者はGoogleストリートビューで場所や駐車場を紹介
地図で大切なのは、もちろんお店の場所がわかること!その次は「駐車場」です。
「駐車場はありますか?」ってことになった時に、ショップカードを見せながら「ここに書いてある、この場所と、この場所2台、ありますので~」と説明するものの、実際来てみるとわかりにくい、、、

そこで、Googleストリートビューの登場です。
ブログなどに「駐車場の場所」などのタイトルで記事を書いておきます。そのURLをお知らせしたり、ブログのわかりやすい場所にリンクを記載しておけば、事前に実際の駐車場の位置が確認できます。

ショップカードにある駐車場、実際の場所を載せたのがこちらです。

Googleストリートビューを確認いただきながら説明する流れだと、、

「駐車場は、ブロックに「布と紙」と書いてあるところ二台分なんですが、実際の映像だと道路沿いの手前の17番が一台分です。その奥隣り二台分(15番、16番)を飛ばして、次の14番がもう一台分です。」と、説明すればいいわけです。これはわかりやすい!

昨日の記事のように、会場までの地図を、ポイント、ポイントで説明する方法もありだと思いますし、使い方にとっては説明の手助けになること必至です。

実際、場所の確認でも使えます。
昨日の「にちにち荘vol.3」の記事で言えば、ぼくはまだ会場に行ったことなかったんで、会場を知っている出店者さんに、記事を見せながら、「この道順で大丈夫ですか?」って聞いたら「あ~バッチリ!」って確認いただけました。そういったコミュニケーションする場合の橋渡しにもなってくれます。

もちろん使い方が大切ですが、ポイントを押さえれば、かなりお役立ちツールだと思いますよ。

それではまた次回お会いしましょ。