4月の頭にご紹介した、境田さんの展示会「encre アンクルのワンピース展」に行ってきました。いざ、ドライブ美々津!
そして到着!(早っ)。。。美々津大橋のふもとの漁港に車を停めて、、

美々津の街並み

会場「雑貨&カフェ 民」

会場は歩いて5分もかからない場所、「雑貨&カフェ 民」さんです。

encre アンクルのワンピース展

美々津はこれまでも何度か訪れたことがある場所なので、ぼくにとっては馴染みのある場所。
風情のある街並みもあり、ゆっくりお散歩したくなる気分です。

ただ目的はこちらね、早速「民」さんへ!
展示会は、入って(座敷あがって)右奥の階段を上った、2Fの右奥にある展示スペースです。

encre アンクルのワンピース展

encre facebookページ

“encre”とはフランス語の”インク”

自由自在な色、点や線で描かれたり、書かれたり。
なにげない日々にポンと小さな色を添えてくれる
そんなものだったりします。

お洋服のencreも ちょっぴり楽しいデザインで
その人の日常に寄り添っていたいと思うのです。

花を愛でるように
音楽を奏でるように
日々をたしなむように
いつもそこにあるように

「encre」には、そんな思いが込められています。

encre アンクルのワンピース展

お邪魔したこの日は4月も後半、会場にあるワンピースなどは少なくなってしまているようで、よくみると売約済みの印もチラホラ、、

それでも大丈夫!上の写真のように写真を全部撮ってるようなので、そこからお気に入りのものを探すこともできますよ。

encre アンクルのワンピース展

生地や色の種類のサンプルもご用意してありました。

encre アンクルのワンピース展

女性にとっての衣服は、ただ着るだけでなく、日常にはなくてはならないもの、その一着がその日の気持ちを表し、その一着が自身の気分をも変えてくれる特別な存在です。

展示会で感じた事

encre アンクルのワンピース展

細部へのこだわり、そのひとつ、ひとつをデザインし、そのひとつが一着、一着へと生まれ変わっていく、生地をつなぎあわせながら、境田さんにしか出せないものが生れていく、
そこには「その人の日常に寄り添っていたい」というencreの思いとともに、、そして思いがカタチとなって、その一着にぬくもりがそそがれ、ぬくもりは着心地となって人の体を包んでいく。

境田さんの思うスタイルがしっかりとそそがれているんだと感じました。

キテミル体験で自分スタイルを発見

この日、境田さんにお会い出なかったんで、後日質問してみました。

「民さんで試着って出来るんですか?」のぼくの問いに対して
境田さんのからのメッセージは

はい、皆さんどんどん試着して遊んでもらってます。やっぱり見るのと着るのとでは印象が全然違いますもんね。人の身体がプラスされて始めて生きてくるものだし、何より皆さんが楽しそうに試着して下さってるのを見るのが、私が一番元気をもらえるんです。幸せな瞬間です

もちろん、ぼくは見るだけですよ、、、
会期後半(25、26、29、30日)は境田さん会場にいらっしゃるそうです(encre facebookページより)。

encre アンクルのワンピース展

女性の方は「来て、観て、着てみる」体験で、今までにない新しい自分スタイルが発見できるかもしれませんね。

雑貨&カフェ民
場所:〒889-1111 宮崎県日向市美々津町3414

展示会を楽しんだら、美々津の街並みを、ゆっくりお散歩しませんか?
民さんでももちろんゆっくりできますし、その他にもちらほら休憩する場所がありますよ、探索気分で探してみるのもいいですね~

美々津の街並み

美々津の町並み保存地区のほとんどの家は築100年以上なんだそうです。

美々津の街並み

神武天皇御東遷の際のお船出の地としても有名な美々津、近くに立磐神社もあります。
歴史に触れて感じてみるのもいいですね。

それではまた次回お会いしましょ。