先日の日曜、つい最近書いた「「期日前・不在者投票」するならタイミングを間違わないようにしよう」で話したような、ぼくなりのゴールデンタイムを整理して「期日前・不在者投票」に行ってきました。

期日前投票

場所は「宮崎市役所本庁舎西側プレハブ」、、、といってもどこかわからないので、とりあえず宮崎市役所にいきます。駐車するところを警備員さんに聞いて入ってすぐ右(上の写真の手前側)の駐車場に駐車しました。

期日前投票

そして結局のところ「宮崎市役所本庁舎西側プレハブ」はどこかというと、、ここです。本庁舎の横にプレハブが建ってます。

期日前投票

目印にこの看板があるので迷うことはないかと。

お、小学生が最優秀賞をとった標語がかかげてあります「小さな一票集まれば 大きな一歩が動き出す」いい言葉です。この小学生はこれで選挙に欠かさず行く大人になってくれることでしょ~。

そしてプレハブに入って投票を行います、流れは、、

  • 「投票所入場券」を持って会場に入る(今回の投票は衆院選・知事選の2枚)
  • 「期日前・不在者投票」を行う理由を書く(アンケート用紙各1枚、計2枚)
  • 知事選の投票を行う(知事選が先)
  • 衆議院選(小選挙区)の投票を行う
  • 衆議院選(比例区)と国民審査(裁判官)の投票を行う
  • 出待ち調査の人が待っている(快くこたえる&急いでいる人は断る)

2番目にある「「期日前・不在者投票」を行う理由を書く」についてもそこまで時間がかかるものではないので気になりません。そして中では関係者の人がたくさんいるのでスムーズに終わります。

「期日前・不在者投票」でも投票に行く時間を考える

ぼくは混まない時間を考えて日曜の朝一に行きましたが、そこで少し感じたのは特に宮崎市の方で平日に「期日前・不在者投票」に行く場合は時間帯に注意が必要そうです
理由として

  • 平日は投票以外で市役所を利用される方も多い
  • 近い駐車場は思ったほど広くないので近くに停めれない可能性あり

です。参考までに!

投票に行こう!

「選挙に行こう!」なんでもっともらしいことを言ってますが、でもこれは本当に行くことからはじまる、行かないとはじまらないと思います。

ぼくも政治に関して事細かに理解しているわけではないですが、選挙には足を運びます。そうすることで少しずつ政治に触れていくことができます。

特に二十歳ぐらいの若者にとっては「選挙って、、」という話になりそうですが「親に連れられて」「好きな人と一緒に」「仲の良い友達とワイワイと」なんでもいいと思います。

ぼくが同じ頃に感じていたのは「どうやって投票(流れ)を行えばいいんだろう?」「少し恥ずかしいかも」「誰を投票したらいいかわからない」様々でした。
それでもまず「行くことが経験だから」「選挙にちゃんと行ったよ!」「やり方知らないと恥ずかしい」というような気持ちの持ち方を変えて投票に行ってました。

そして行けば少し気持ちもあらわれます。何か自分の責任を果たした気分なんでしょう、なんだかこころもスッキリします。そして勝手に大人の意識を高めます。いいんです、こういった経験を積み重ねること、そこからはじまり関心がわき、興味がわきます。

そして日本がどんな国なのかをどんどん知ることになります。

期日前投票

環境が変われば立場も変わり考え方も感じ方も変わりますが、その各々の考えが一つの結果となって国の政治に反映されていき、その動向を経て、踏まえ、ぼくらは仕事や生き方に向き合わなければなりません。

いい事も、悪いことも、知ることからはじまり知ることで自分の考えが生まれてきます。そして行動に変えなければいけないと思ってくるはずです。

それが早い方がいい、いつも思います。