ぼくはデスクワークが多いのでよく珈琲を飲みます。

珈琲とシナモン

珈琲も一杯分をドリップして、上の写真みたいに直接カップに注ぐタイプが自分スタイルでして、この方が楽なんですね、直接イン、洗物も少ない(主婦目線です)。

珈琲屋さんには怒られるかもしれませんが、ドリップする時にあまり細かいことは気にしてない事の方が多いです。そんな細かい事は気にしないにもかかわらず、最近はこれがないと気になります。

これです。

珈琲とシナモン

わかりますか?「シナモン」です。
シナモンといえば、シナモンロール、シナモンロール、、あまり思い浮かばないので、シナモンロール。

シナモンロールをよく耳にしますよね、でもシナモンロールはそれほど食べないけど、部屋で珈琲飲む時には入れて飲むんです(この棒状じゃないです粉砕してある粉です)。

シナモンは毛細血管を強くする

何かの情報系のテレビ番組で「シナモンが毛細血管を強くする、修復する」なんてなことを見て、その時に「珈琲に入れる例」みたいなものがあり試してみたのがきっかけです。

普段珈琲を良く飲むし、ちょっとしたプチ健康気にしてます人間なので、しばらくやり続けたらこれが定着して、ある時シナモンがなくなっていつも入れる珈琲だけで飲んでみたら、、

ん~、、

なんか少し物足りなさを感じちゃったんですね。

シナモンの効能は諸説様々にあるようなのでそれを調べていただければ、あとは「信じるか信じないかはあなた次第」的な話になるので、、、それぐらいにして。
ぼくも今ではただ「血管を強くするから」だけの理由で飲んでるだけではなくなってきてます。

ドリップするのが好きな時間でありリフレッシュする時間

ドリップ珈琲を自分でいれる人はわかると思うんですが、部屋でドリップするわずかな時間って何か楽しいですよね。『ふしぎな岬の物語』であった吉永小百合さんの「美味しくな~れ~、美味しくな~れ~」じゃないですが、そんな気持ちで珈琲をいれます。

そしてそこにシナモンが入るだけ、入れ方は、、

  • カップに市販のシナモンを1~2降り入れる
  • いつもやる直接インで珈琲をドリップする

これだけ。すると、、

珈琲とシナモン

まず、ドリップ珈琲の香りが立ち込めます。これだけでもとてもいい香り!

すると次第にドリップした珈琲がシナモンの入ったカップに落ち、その度にシナモンの香りが広がってくるんです。これが実にいい香り、微香ながら「ふわっっ」ときます。そしてこの一連の時間が、ぼくにとってはデスクワークの癒しになってるんです。

飲んでるとシナモンはカップのふちに残ったりしますが、それも「ペロッ」って舐めます。自分の部屋なので気にしません。

珈琲とシナモン

シナモンの取り過ぎは注意が必要だったり、特に女性は身体的な状況によっては接種しない方がいい場合もあるようなので、自分にあった接種方法を考えていただければいいと思いますが、ぼくには今これが定番です。