先日の続き「ブログをはじめた理由をぼくなりに紐解いてみて今のところ大切なのはこの3点」の3点を書きます。

書くこと

あたりまえですが、大切なのは書くことです。書かなきゃ始まらない、書くことで自分の文章力は鍛えられますし、見られる意識で自分の考えはまとまっていきます。できれば毎日書ければグッド、ぼくも出来る限り毎日書くことを今年の目標に掲げて取り組んでいます。

「毎日」って言葉はあまり強調して使いたくないんですが、できれば毎日です。強調して使いたくない理由としては、この「毎日」って言葉に囚われ過ぎることが、ちょっと危険でもあるからなんです。

毎日、毎日と考えたり、自分の中での絶対条件としてしまうと、書くことに囚われすぎでしまい、書こうとするがゆえ一日一日の記事がつまらない文章(やっつけ的な文章)になりがちです。完璧な文章を最初から目指す必要はないですが、他人が読む前に自分で読んでみて「何だこれ」って思うような文章なら書かない方がいいです。

ただ「毎日」って言葉は良い面もあります。それは毎日ブログを書く意識で生活を送ることで、日々の出来事や自分の考えに敏感にアンテナを張ることが出来るようになるからです。ただ何となく過ごしていた一日が、意識を持つことにより今までとは違った一日になる。これは大きな変化だと思います。

まずは書くこと、書くことで自分自身を知り、考えを深めていけると思います。

アクセスを確認すること

書くことだけを続けても、つまらなく面白くないです。
簡単に言えば、書くことが自己満足にすぎないからです。自己満足でもいいじゃないかという声が飛んできそうですが、それでよければ、それでもいいと思います。ただ、それならえんぴつを片手にノートに日記を書けばいいだけです。ブログをインターネットに公開している以上は、不特定多数の第三者に読んでもらいたいという思いが必ずあるはずです。

つまらなく面白くない、そんな気持ちを少しでも感じたのなら、その事を解消するためには、アクセス数を確認することを「書くこと」とあわせてお薦めしたいです。たとえ少ないアクセス数でもいいと思います。現にぼくのブログもまだまだアクセス数が少ないです。ですが、その少ないアクセス数にも変化が少しずつ表れています。またこのブログでもその変化をご紹介しようと思います。

第三者にどれだけみてもらえているのか、どれだけのアクセス数があるのかを日々追っていくと、少しずつ書くことも楽しくなっていきます。
ぼくはそれを楽しみながら書いています。

費やす時間を設けること(見つけること)

最後は、費やす時間をもうけること(見つけること)です。最初にもお伝えしましたが、やっつけで文章を短時間で書こうものならそんなブログはやめてしまえです。記事を書くのはある程度時間がかかります、その時間をどこに見つけるか(設けるか)が大切になってきます。

ぼくもまだまだ費やす時間の見つけ方(設け方)がうまくないですし、そもそもブログを書くこと自体がまだまだ習慣化されていないので、ここはしばらく課題となりそうです。

ぼくが考えていることを少し書いてみます。
まず、一つの記事に対して自分の文章力を時間で見積もってみます。どのぐらいの時間が必要なのかと、そして、その時間を一日の生活のどこに設定すればいいのかと。試行錯誤していく中で、自分の生活のリズムにあった時間帯がみえてきます。ぼくの中では今のところ朝がベストです。書く時間帯がある程度定まてくると、そのための材料をどのタイミングで集めないといけないか、また集め方、書き方、、、

と、まぁ、文章に落としていくとこんな感じで、書き出せばきりがないですが、そうやって考えていけば、一つの記事を書くだけでも色んなことを考えないといけないといった、自分なりの考えがまとまっていきます。そして気づきます「記事は簡単には書けない」ということに。

時間をかければいくらでもかけることが出来ると思いますが、「費やす時間を設けること」は、言い換えると「費やすことが出来る自分の限られた時間帯を設定すること」です。その時間内で書くようにすることが大切で、続けるためには時間帯の設定も大切になってきます。

 

ざっと書いていくとこんな感じですが、ぼくの考え方も現在進行中です。
文章も、もう少しわかりやすくかけるといいなと思ってます。

それではまた次回お会いしましょ。