1月11日(日)は鏡開きです。
お餅を食べて午後の一服は「珈琲を片手に古書を読む」っていうのはいかがですか?
1月11日(日)は「器と本の一日展」がタイトル通り一日のみ開催。
おもしろ活版職人の六花窯さんがやってきます。
本職は素敵な器をつくる器の人ですお忘れなく、というところで今回はその本職ですね、珈琲カップやお皿、カフェオレボールも並ぶらしく、どんな素敵な器たちに出会えるか楽しみです。
多分何かしら活版のアイテムも持って来られそうですが(予想)。
器の話も聞けて、活版の話も聞けて、いつもフランクでお話しやすい素敵なお方です。
そして今回は古書リゼットさんの古書も並びます。
古書リゼットさんは布紙店の登場は初めてですね、どんな古書に出会えるのかこちらも楽しみです。
古書と器。器と古書と、、
ぼくは六花窯さんの器で飲むならやっぱり珈琲ですね。カフェオレボールは素敵なデザイン、女性が寒さをしのぐようにしながら両手で持って飲むのを想像すると、あーなんかいい感じです。
古書は読みふけっていくと新しい発見があります。
ファッションもリバイバルで昔の流行が今に取り入れられていることも多いですが、現在の流行にとらわれない自分好みのスタイルを古書から学んでもまた楽しいものです。
それではまた次回お会いしましょ。