本日のKindle新刊本のご紹介。
2015年10月14日 Kindle新刊本

本日は気になる8冊をピックアップしました。

戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島 (幻冬舎新書)

国民を舐めきった政治家に、激怒せよ!
もはや日本に道徳はなく、損得しかないのか!?
今、つくりだすべき倫理とは?

日本は戦争する国になった。これは怒(いか)ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地の問題も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事(ひとごと)として受け流す日本人の感情の劣化だ。しかし、今度こそ怒らねば、そして怒りつづけねばならない。戦争する現実を直視しつつ、舐めた政治家たちに恐怖を与えねばならない。この危機に、かつて罵り合った小林よしのり氏と宮台真司氏、さらには東浩紀氏という日本を代表する論客三人が集(つど)い怒り合った。暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。

社会的インパクトとは何か ― 社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド

NPO、企業、財団、行政の企画・評価担当者必携!
何を投資するのか? どのような問題に対処するのか?
成功はどのように測定するのか? そして、インパクトをどうすれば大きくできるのか?
ビル&メリンダ・ゲイツ財団、アショカ、ナイキ、ゴールドマン・サックス……
100以上の企業・非営利組織の研究から生まれた初の実践書。

媚びないリーダーは人を動かす

なぜ、この人に部下はついてくるのか? 媚びないリーダーに人はついてくる! 経営者・管理職5000人を救ったカリスマ経営コンサルタントが教える【集団行動】の真髄。どれだけ多くの協力者を得られるのか。どれだけ本当の味方に守ってもらえるのか。どれだけ献身的な部下の力を活かせるのか。どれだけ有能な上司に認められるのか。それによってリーダーの運命は大きく変わっていく。ナンバーワンを独走し続けるリーダーと、淘汰されていったリーダーたちとの違いは「媚びない感情レベル」にあった! 本書は、一流の仕事人を増産し続けるプロフェッショナル2人がタッグを組んで、人を動かすリーダーの心理と行動を解き明かした。

外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント

部下がついてくるのは、どっち!? 「君ならできる!」と、気合いで励ます上司。 「君だからできる!」で、根拠を伝える上司。 数十兆円規模の資産運用アドバイスで実績を出したエクセレントマネージャーによる勝ち続ける組織のつくり方。 なぜ日本流で優秀な部下は育たないのか? 日系企業の管理職は「チームの調和」を大切にする。 外資系のマネージャーは「成果を出す」ことを第一に考える。 マネジメントのあり方を勘違いしている日本のマネージャーに贈る、外資系エリートとの決定的な違いを明らかにした本。

日本でいちばん働きがいのある会社 (中経出版)

世界44カ国・150万人を超える従業員が参加する企業評価があります。
 それがGreat Place to Work(R)が主催して行なわれる「働きがいのある会社ランキング」です。
 1998年にアメリカ『Fortune』誌でも名物企画となっているランキング発表。これは“従業員にとっての働きがい”を重要視した労働調査でもあり、日本では2007年からGPTW(R) Institute Japanが先導し『日経ビジネス』誌上で毎年発表しています。『日経ビジネス』では、2010年版のランキングを同誌3月1日号に発表。その後もランキング上位に入った会社、および経営者の取材記事・インタビュー記事を掲載するなどを行なっており、その認知度はビジネスパーソンの間で高まりつつあります。
 今回本書ではランクインした上位25社のなかから、10社を選出し、“従業員にとっての働きがい”を高める経営・人事の仕掛けについて、現場担当者の声をもとに集約。
 働く人にとっての“働きがいとは何か”、“働きがいのある会社とはどのようなものなのか”について具体事例を交えながら紹介します!

羨んだり、妬んだりしなくてよくなる アドラー心理の言葉

【好きな人から好かれる心理戦術】 顔だちや外見など、これっぽっちも気にしなくていい。 情けない姿をさらしてもOK! ただ、相手の嫌なことは指摘しないこと。 とにかく“親切な人”を目指そう! 正しく「羨む」作法を学ぼう! 「人を愛するのも、技術」 愛は、早くから準備しなければならない必要な人生の課題であり、 愛のトレーニングは、人生の教育における必須の部分である。 本書は、人気心理学者の著者が「愛される」をモチーフに、 アドラーの「個人心理学」をもとに、心に沁みる言葉の数々を1冊にまとめた本。

さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法

※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

時代はNoUI(ノー・ユーアイ)ヘ。

目的を達成するための手段であるはずなのに、

いつのまにか、手段を設計することが目的になってはいないか?

何にでもとりあえず画面をくっつけて、

その長方形の中をどう設計するかということにばかり考えを巡らせて、

本当に人のためになるシステムを創るということが疎かになってはいないか?

本書では、「ベストなインタフェースはノー・インタフェース」をコンセプトに、余計な操作を強いる「画面」をこの際とっぱらって、人々の暮らしに自然と溶け込む製品やサービスを創り出そうじゃないかと主張しています。

IoT時代におけるテクノロジーの未来についての新たな視点と、画面に頼らず、「いつもの手順」でシンプルに問題を解決するためのアイディアを軽妙な語り口でたっぷりと盛り込んだ、UI・UXに関わる人が今読むべき1冊です!

治療を受ける前に絶対知っておきたい インプラント最新情報 (NextPublishing)

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

歯科インプラント治療で、年間埋入本数「1600本以上」という実績を誇る医療法人翔優会理事長 吉留英俊氏が、インプラント治療に関する基礎知識から最先端治療技術までを、初心者にも分りやすく解説しました。
主なトピックは、「巻頭特集/吉留英俊が語るインプラントがもたらす豊かな人生」「埋入本数、年間1600本以上! 驚異的な実績を誇る理由とは」「インプラントは本当に危険なのか? 手術失敗の原因と歯科業界の真実」「インプラント成功の可否は歯科医院選びで決まる! 失敗しない歯科医院選びから世界水準の最先端技術までを一挙紹介!」など。インプラント治療に不安や悩みを抱いている方、歯科医院選びに悩んでいる方にぜひお薦めしたい一冊です。

その他、本日は47冊の新刊本が発売されてます。
2015年10月14日 Kindle新刊本

気になる方は要チェックです!
それではまた次回お会いしましょ。