本日のKindle新刊本の紹介です。
2015年9月13日 Kindle新刊本

その中から1冊、そして筆者の関連書籍のピックアップです。

頭の回転が速い人の話し方

■最強の会話術とは何か?
本書を読んだら、ほかの話し方本は副読本にしかならない!

「なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにならないのか?」とは、
日本人の英語教育を揶揄する常套句です。

しかし、6年どころか何十年と日本語を使ってきて、
それでもなお「話し方」を学ばなければならないというのも、
よくよく考えたらかなり奇妙なことです。

要は、時間・場所・相手などが変わると、
学んだはずの話し方が一気に通用しなくなってしまうから、
「営業トーク」「人に好かれる話し」「雑談力」など、
次から次へ出てくるテクニックを際限なく学ばなければならなくなるわけです。

しかし、本書でお伝えする次の2大メソッドを学べば、もうその必要はありません。

筆者の関連書籍

評価と贈与の経済学 (徳間文庫カレッジ)

本書で示されるのは、新しい「交易」と「共同体」のありかた。貨幣も、情報も、評価も、動いているところに集まってくる。ならば、私たちはどのような動きをする集団を形成すればいいのか。そのために個々ができる第一歩とは。キーワードは「情けは人のためならず」。若者と年長者の生態を読み解き、ポストグローバル社会での経済活動の本義にせまる変幻自在の対談。笑って、うなって、ひざを打つこと間違いなし!

僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない 電子版

就職を考えている若者の過半数が「なんで決まんないのかなぁ」と悩み、決まっている人も大喜びできず、「これでいいのかなぁ」と半信半疑。苦労の末に入った会社なのに、しんどすぎて、すぐにでも辞めたい。チャンスを一回逃したら「新卒」と呼ばれなくなって、さらに厳しい。転職活動はこれまた輪をかけて厳しい――。

何かヘンです。
明らかに、何かがズレています。

就活や会社生活に疲れきったすべての日本人に向けて、「評価経済社会」の到来を予言した稀代の評論家が、金儲けからもストレスからも余計なプライドからも解放された、なんとなく気持ちのいい新しい働き方を紹介します。

キーワードは「未来格差」「3つのC」「お手伝い」。

それではまた次回お会いしましょ。